二面性のある人はサイコパスかも知れない、上手く相対していく対処策



身近なところにも、二面性のある人がいるもの。向き合っている相手の違いで、態度や言い方をコロコロ変えるようなタイプ。

自分と一緒にいる時には非常に柔和でにこやかだったのに、別の人と会っている時には陰に回って悪口を言っているような人です。

二面性のある人は病気とも言われますが、基本的には頭の回転が速く立ち回りが上手いところがあります。

二面性のある人は様ざまな人の前で、上手に表と裏の顔を使い分けることができ、なかなか自らの立場を明確にすることがありません。

非常に巧妙なところがあり裏の顔を見極めるのは困難なので、警戒する必要もあります。

ここでは、二面性のある人はサイコパスかも知れない、上手く相対していく対処策を紹介しています。

 

 

 


二面性のある人はサイコパスかも知れない、上手く相対していく対処策


 

| 1.気に障るのは、相手が演じている姿を意識し過ぎるから

そんな一面があることを理解しておくこと。二面性のある人のことが気に障るのは、相手が演じている姿を意識し過ぎるからというもの。

そうは言っても気になるという人は、無意識のうちに誰もがそれぞれの場面に似合った己自身を演じている、そんな風に認識を変えてみます。

更に己自身も会う相手により態度を使い分けている、そんな可能性が高いと自覚するのも、上手く相対していく対処策の一つ。

多少なりとも誰しもが演じているシーンがあると理解できれば、二面性のある人に対して意識し過ぎることも俄然減ってきます。

 

| 2.嫌な部分が見えてしまうのは近くにいるからというもの

相手の嫌な部分を気にしないようにするということ。相手の偽善者ぶりだったり腹黒いところなど、嫌な部分が見えてしまうのは近くにいるからというもの。

一緒にいることが多いケースでは、当たり前のように嫌な部分が見えますが、良い面を思い起こして嫌な箇所には目をつぶるようにします。

二面性のある人の嫌な部分を見たからと、相手の性格を改善して上げたいなどと考えたりしてはいけません。

それよりもこういった人物と、そのままの姿を迎え入れることで、二面性も気にならなくなる上手く相対していく対処策の一つ。

 

| 3.度を越していると感じるほど相手に裏表があるというもの

正直な思いを伝えるということ。二面性のある人に苛立ちが募り落ち着かないときは、度を越していると感じるほど相手に裏表があるというもの。

どうしても我慢できない際は、面と向かって極端に二面性があると、正直な気持ちを伝えるのも上手く相対していく対処策の一つ。

相手がそういったことに気付いていなければ、伝えた言葉で改善案を考えてくれることも期待できます。

但し、それまで良好だった人間関係が壊れる可能性もあり、正直に思いを伝える時は覚悟する必要もあります。

 

| 4.不安に感じるのは、裏表があり過ぎて信頼できないから

ある程度の距離を保持して向き合うということ。二面性のある人を不安に感じるのは、裏表があり過ぎて信頼できないからというもの。

それでも関わり合いを断つことはできないというケースでは、あまり深い関係にはならないよう心掛けることが大事です。

職場であれば仕事の話だけにし業務外では会わないとか、友人なら向こうから誘ってきたときだけ乗って、己からは誘わないようにします。

こうした割り切った関係を構築することで、相手の二面性が不安になることもなくなる、上手く相対していく対処策の一つ。

 

 

 


二面性のある人は職場にも稀にいるもの、注意しておきたいその特徴面


 

| 1.思いから、誰といても差し障りのない人を演じようとする

相手によって明からさまに態度が変わるということ。二面性のある人は面倒臭い人間関係は避けたい思いから、誰といても差し障りのない人を演じようとするもの。

職場では周りの人たちに頼られる男性であっても、恋人といるときには頼りっぱなしのヒモのような姿になりかねません。

職場の上司だったり同僚や友人に恋人など、相手に合わせて異なった人物像を演出しようとするので、本来の己自身が分からないということになりかねません。

 

| 2.気持ちから、普段と違って非常に優しくなるというもの

異性の前でだけ優しくなるということ。二面性のある人に良く見られるのが、異性に好意を持たれたいという気持ちから、普段と違って非常に優しくなるというもの。

いつもは厳しくても異性の前であれば露骨に優しくなるなど、接し方の違いが明確に分かるということになりかねません。

こんな風に人柄が変わってしまうような人物は、異性にモテたいという思惑が強すぎるところがあります。

 

| 3.譲ることができない、そんなこだわりを持っているという

普段は温厚であっても怒ると怖いということ。二面性のある人の中にあるのが、どうあっても譲ることができない、そんなこだわりを持っているというもの。

いつもはからかわれても温厚に笑って交わしていても、趣味などこだわりがある箇所をイジられると、怒って怖い雰囲気に豹変することにもなりかねません。

穏やかな人物ほど怒った際に怖く感じますが、二面性のある人は必ず怒りだす点があるので、さわらないよう充分に注意します。

 

| 4.悪口を言うような、いわゆる風見鶏的なところがあるもの

平気で友達の陰口を言うということ。二面性のある人は、ある友達の前で別の友達の悪口を言うような、いわゆる風見鶏的なところがあるもの。

その気持ちは様々ですが、嫌われたくないという部分があり、色んな人の前で陰口を叩いてしまうことがあります。

但し、こういう風に裏表が激しくても、本人的には全然問題はなく、特に普段の生活と変わるようなことはありません。

 

 

 


二面性のある人は怖いと言われることもある、覚えておきたい心理状態


 

| 1.弱みを握られれば足元をすくわれると思っているものです

本音を悟られたくないという心理状態。本音を隠して裏と表の二面性を使い分けている人は、弱みを握られれば足元をすくわれると思っているもの。

結果的に、普段の生活から弱みを見せないよう心掛け、本音を悟られないように注意深く振舞っています。

周囲の人たちからすると、何を本当に考えているのかなど疑心暗鬼になってしまうので、二面性のある人認定をされてしまうことになります。

 

| 2.二面性のある人は、その相手に対して良い人と思われたい

周りの人たちに良い人間と思われたいという心理状態。接する相手によって態度を変える二面性のある人は、その相手に対して良い人と思われたいというもの。

これは第三者から見たケースでは、誰にでも良い顔をしているような八方美人と受取られ、裏表がある姿に見えてしまいます。

こうした二面性のある人は、仕事とプライベート面の切り替えが中途半端に終わることが多々あります。

 

| 3.心の奥底に嫌われたくない気持ちを持っているものです

嫌われたくない心理状態。誰にでも差し障りなく相対する人は、心の奥底に嫌われたくない気持ちを持っているもの。

本性を露わにしてしまえば、周りの人たちから嫌われるのではないか、そういった不安が渦巻いています。

本性を出さないようにして無難な人間関係を築こうとするので、接する相手によっては人が違ったようにも見えかねません。

見た目はポジティブで積極果敢に女性に対してアタックしそうに見えても、実際は控えめでとても己から女性に声を掛けられないような男性などです。

 

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まとめ

態度や言い方をコロコロ変えるタイプ。ここでは、二面性のある人はサイコパスかも知れない、上手く相対していく対処策を紹介しました。その折には、ぜひお役立てください。

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