やる気が出ない時の心理と特徴を把握、モチベーションを上げる対処法


日常生活を送るなかでで、どうしてもやる気がでない時や、モチベーションが上がらない時があるもの。仕事をはじめ勉強やダイエットに婚活など、人生のさまざまなシーンでやらなきゃいけないくせにできないでいる、そんな事は多くの人が直面する問題

焦燥感ばかりで今ひとつ行動できないことや、考えることは数多くあるのに、良いアイデアがなかなか出ず煮詰まっている状態です。やる気が大事なのは頭では理解しているつもりでも、行動に移せないということは人生にはつきもの。

だからといって、この状態を放置しておくことは問題があり、時と場合によっては取り返しがつかない事に繋がってしまいます。ここでは、やる気が出ない時の心理と特徴を把握、モチベーションを上げる対処法を紹介しています。

 

 

 


煮詰まっている時は知っておきたい、やる気が出ないときの心理と特徴


 

| 1.有耶無耶なまま、結果的に考えてもやらない自分が出来る

やることが曖昧になり、やる気が出ないということ。目標が大き過ぎたり、やるべきことが沢山あると、何からやり始めていいかわからず、やる気はあるのにエネルギーの矛先が見つからないパターン。

例を挙げると、部屋の掃除をしようと思った場合、どこから手を付けるか決めていないなど。こんな時は、やることを有耶無耶なままにしておくと、結果的に考えてもやらない自分が出来上がることに。

これを何度も繰り返しすことで、何かをやろうとしてやらないというパターンが生じてしまいます。

 

| 2.値打ちや魅力を自覚、自然とやる気が出て行動が起きる

やるべきことの値打ちや魅力が感じられず、やる気が出ないということ。やるべきことが同じでも、値打ちや魅力を自覚していれば、自然とやる気が出て行動が起きるもの。

例を挙げると、結果を出し続けることで、信頼を部下から得ている上司は、こんなことを熟知しています。なので、資料コピーを誰かに依頼する際、この資料10部コピーを頼むというだけでなく、大切な経営会議の資料なので、コピーを10部頼むと伝えます。

こういう風に仕事の目的や意味、どんな影響があるかを伝えることが上手いもの。

 

| 3.データやソフトを立ち上げ、閉じないで開き続ける状態

さまざまなことを完了することができず、やる気が出ないということ。仕事をはじめ家庭やプライベートでも、やりたいことややるべきことが増えてくると、さまざまなことが中途半端になり、前進しようとしてもなかなかやる気が出ないという場合あります。

例を挙げると、パソコンで仕事上必要なデータやソフトを立ち上げ、閉じないで次から次へと開き続ける状態。データが重過ぎて処理が遅くなったり、あるいはフリーズしたりする状況に陥ります。

 

| 4.何となく停滞、結婚生活や恋愛だけでなく他の事柄でも

ただ単にワンパターン化していて、やる気が出ないということ。結婚生活や恋愛では倦怠期と呼ばれる時期もあります。二人でいるだけで幸せと思っていたにも関わらず、何となく停滞してくる頃合い。結婚生活や恋愛だけでなく、他の事柄でもこういった状態は生じるもの。

例を挙げると、大好きな曲でも何度か聞いていると、違う曲が聴きたくなるという感覚。人間の脳は、取り掛かりは少し難しいと思えるような事でも、何回も体験していると、それが当たり前のことになります。

 

| 5.停滞気味の原因、自分のせいと過剰に責め立てている状態

自身を責め過ぎていることで、やる気が出ないということ。過多な責任感を自分自身で持ち過ぎ、自らを責めている状態です。何でもかんでも自らの責任と捉えていて、状況が停滞気味になっている原因を、全部自分のせいにし、過剰に責め立てている状態。

責任感はその人を自立させ、危険回避の観点や目的達成の可能性など、持つ能力を向上させる重い要素となっています。ただ、自分を責め過ぎると、無力感や自身の罪悪感に囚われてしまい、まったくやる気が出なくなるもの。

 

 

 


身体と脳の繋がりが誘因となって気が出ない、詳しく見る4パターン


 

| 1.爽快な気分を手に入れる、思わずにやる気が出ている状態

睡眠と休養日が不足していることで、やる気が出ないパターン。睡眠時間が極端に少なかったり、休養日が不足していると、思考の質的なものやスピード低下が起こるだけでなく、体内のリズムも狂ってしまいます。経験が多い、ミスやイライラ感の増加に繋がることも。

ただ、睡眠が充分に取れていれば、それだけで身体が軽く感じ、爽快な気分を手に入れることができるので、やる気を出そうと思わずにやる気が出ている状態になります。

 

| 2.不規則な生活、脳の機能が低下してストレスを生じさせる

生活リズムが不規則になっていることで、やる気が出ないパターン。睡眠時間が充分にあっても、不規則的な就寝時間になったり、1食だけを大量に食べ、後は食べないなどの食生活をしていたりと、不規則な生活。そんな生活リズムは脳の機能が低下していき、ストレスを生じさせることが多くなります。

こうしたストレス状態のときには、病気にもなりやすく、真面な思考にも支障を来たすもの。つまりやる気が出ないということになります。

 

| 3.やる気が湧かない状態、食事と運動に注意を向けること

食事のバランスと運動不足が原因で、やる気が出ないパターン。適切な運動とバランスが取れた栄養摂取は、人間の生理的欲求には大切なもの。運動不足、あるいは過剰な運動は、健全な健康状態を維持できません。食事も同じことで、適度な量と栄養バランスが必要になります。

もし自らのやる気がなかなか出なかったり、湧かない状態が続いていれば、食事と運動に注意を向けるのがポイント。

 

| 4.安定的なエネルギー供給がなければやる気は起こりません

脳への適度なブドウ糖が不足していて、やる気が出ないパターン。睡眠をはじめ、運動や食事が適度に摂れるようになれば、脳の状態は嫌でも良くなるもの。ただ、その場に安定的なエネルギー供給がなければやる気は起こりません。エネルギー供給されない、停滞的な思考を招き、注意散漫な状態ともなります。

このエネルギーとして不可欠なのがブドウ糖。現代科学では、たんぱく質や脂肪では脳の消費エネルギーにはなりません。別名をグルコースと呼ばれるブドウ糖が必須とされています。欠如すると自動車の燃料と同じで、いいエンジンや車体があっても動きません。

 

 

 


脳の働き方の一種とも解釈される、やる気が出ない時の具体的な対処法


 

| 1.やり始めないからやる気がでない、そんな解釈が成り立つ

やる気が出ない時は、とにかく始めてみるということ。一説には脳の側坐核が活動すると、やる気が出るとされます。この側坐核は、何かをやり始めないと活動することはありません。なので先ずやり始めないと、やる気は出ないということになります。

これは重要な示唆で、やる気がでないから出来ないのではなく、そもそもやり始めないからやる気がでない、そんな解釈が成り立ちます。さらに自身が積極的に行動したときの反応は10倍という研究報告も。

 

| 2.目の疲れを誘ってくる誘惑を遮断する、良い解決策の一つ

やる気が出ないときは、を疲労させないように気を付けるということ。目が疲れると、途端にやる気が失せるもの。例を挙げると、TVやネットをはじめ、漫画や雑誌などの誘惑に負けると、目を酷使することになるので、やる気の面には多大な影響が出ます。

公園やカフェなどに出掛けることで、眼精疲労を誘ってくる誘惑を閉め出すのは、とても良い解決策の一つ。また、適切な温湿布やマッサージなどで目の疲れを解消することも、やる気をリフレッシュさせるには良い対処法です。

 

| 3.仕事方法、1つの作業に対し集中できるようタスクを分解

1度に一つのことだけしかしないということ。仕事のできる人から見れば、複数のことを一度に同時並行でこなす、そんなイメージがあるところです。

ただ、これはやる気面にとってはマイナスの影響も。マルチタスクにより生じる精神的な問題や、身体的問題はさまざまな研究から生産性の悪影響が判明しています。

やる気が出ない時の仕事方法は、なるたけ1つの作業に対し集中できるようタスクを分解することが重要。あれやこれやと別のことを考えるという、悪しき習慣は見直した方が良いかも知れません。

 

| 4.午前中に速やかにやる気度が昂じた結果、充実した行動に

朝ご飯をしっかり食べるということ。やる気が出ない時は食べ物にも注意が必要で、東北大学の研究結果では、朝ご飯の習慣は目標達成度ややる気に対して影響があるということ。調査によれば朝ごはん習慣を持っている人たちは、目標達成力やタイムマネジメント力が高いことが判明しています。

これは午前中に速やかにやる気度が昂じた結果、充実して朝から勉強や家事、仕事などを行うことができるからと推察されています。朝ご飯は、単にエネルギー補給するだけでなく、きちんとした生活にもなり、やる気を増進する要因に。

 

| 5.チームの一員と思えると、格段にやる気が向上すること

チームで取り組むということ。多くの人たちが経験的に考えているように、チームの取組み方はやる気を向上させることが判っています。

研究結果からは、同タスクであっても、それぞれが個別の取り組みと感じさせるより、1つのタスクを一緒に取り組んでいると感じさせる社会的手掛かりがあるだけで、大きくやる気が刺激されること照明されています。

これは、チームの一員と思えると、格段にやる気がアップするということ。仲間がいるというだけで明確に怠けづらかったり、踏みはずした際には相談が可能だったりと、さまざまなメリットがあるもの。

 

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まとめ

仕事をはじめ勉強やダイエットなど。ここでは、やる気が出ない時の心理と特徴を把握、モチベーションを上げる対処法を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。

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