空気が読めないことを診断、コミュニケーションを高めていく対処方法


社会生活の中で、身の回りに空気が読めない人もいるもの。同じ話を繰り返され嫌な気持ちになり、どういう神経をしてるんだということにもなりかねません。

しかも話題の内容はと言うと、週刊誌やTVのスキャンダル中心のお喋りばかり。これでは会話ではなく単なる雑談で、空気が読めないという以外に品格のない人とされます。

また空気が読めないということは、場違いであったり、間が悪いということや勘どころが悪いというような事に繋がるもの。もちろん空気が読めない人の中には、発達障害などの原因もあり一概に非難ばかりをするのも避けたいところです。

更に、空気が読めないという原因を詳しく把握して、人間関係が円滑になる様にもしたいもの。ここでは、空気が読めないことを診断、コミュニケーションを高めていく対処方法を紹介しています。

 

 

 


身近い人にも当てはめたいところ、空気が読めない人の診断チェック表


 

| 1.「Yes」or「No」で答える、迷った際は直感で回答

 

①他の人の話に聞く耳をもたない
②仲間内の秘密や弱みを吹聴する
③同じ内容をしつこいほど繰り返す
④弱い相手には強く、強い相手には弱い
⑤謝る理由があっても謝らない
⑥もうとかまだが口癖になっている
⑦意見を求められても、笑いで誤魔化すことが多い
⑧週刊誌やTVのスキャンダルが話題の中心
⑨怒ることと叱ることが、ごちゃ混ぜになることが多い
⑩身内の自慢話が専門になっている

 

「Yes」が5つ以上あれば、空気が読めない人の疑いが濃厚。後述の空気が読めない人の心理面と特徴面をしっかり把握して、空気が読めないのは病気かも知れないをチェック。良い人間関係を構築するコミュニケーション方法へと繋げます。

 

 

 


自分としては常識だと思っている、空気が読めない人の心理面と特徴面


 

| 1.自尊心を傷つける方策を行うと、かえって本人がいじける

自尊心が高い上に、勘違いしてることが多いということ。空気が読めない人物は、自分がデリカシーに欠けたことを見落としているもの。むしろ多くのケースで、上手くやったと高評価を自分の言動に与えている特徴があります。

なので、自尊心を傷つける方策を行うと、かえって当人を失望させ、大きなトラブルを招くこともあるので要注意。

 

| 2.ちょっとした失敗をしても、決まって指摘するような特徴

他者に厳しい傾向ということ。空気が読めない人物というのは、自分自身には甘いという傾向にあります。ただ他の人には厳しく、ちょっとした失敗をしても、決まって指摘するような特徴があるもの。

喋った事により相手がどう思うのか考えていないので、周りの人たちにも何も考えないで言ってると思われます。

 

| 3.周りが幻滅状態になっても、そのこと自体に気づきません

周りが見えてないということ。空気が読めないと自己アピールする人もいますが、察知していないことには全然気付いていないもの。

純粋に空気を汲み取れない人は、自らが無神経なことをしでかし、周りが幻滅状態になっても、そのこと自体に気づきません。これは当人に悪気がない時もあり、なるたけストレートに目立たないように教えてあげるといいかも知れません。

 

| 4.読んでないなと思ったら、再度確認することがポイント

人の話を聞かないということ。空気が読めない人々の特徴的なものとして、自己主張が強いということも挙げられるもの。

特に自らの話ばかりで人の話を聞いてないことが多く、メールも同様でよく読まずに返信していることも多いようです。これは聞いてないとか読んでないと感じた際は、振り返って再度確認することがポイント。

 

| 5.最初からそういう人物だと思って付き合うのが賢い対処法

自分では常識人だと思っているということ。その場の空気が読めない人というのは、自身の考えは全て常識だと感じているので、許容範囲が狭い特徴があるもの。

世の中にはさまざまな事情や考え方があるということを、まったく考慮していません。なので相対する時には、最初からそういう人物だと思って付き合うのが賢い対処法と言えるかも。

 

 

 


空気が読めないのは病気かも知れない、大人の発達障害は目立たない


 

| 1.注意欠如多動性障害は、不注意と多動や衝動性を主な症状

発達障害は病名かということ。独立した疾患のように見えますが、発達障害はある程度の疾患を含んだ病名の呼称というもの。

整理してみると発達障害は、注意欠如多動性障害(ADHD)に、アスペルガー症候群等の自閉症スペクトラム障害=ASD、限局性学習障害=LDなどの疾患を全体的に指す言葉。

このうち実際にあった事例の多くがADHDとASDであり、特段に多いのはADHD。この注意欠如多動性障害(ADHD)は、不注意と多動や衝動性を主な症状としていて、凡ミスや忘れ物が多いことに加え、落ち着きがないことなどが特徴として挙げられます。

 

| 2.時代により変化したり、時代とともに診断名自体も変化

病名や定義の変更に注意が不可欠ということ。先に述べたように発達障害を各自の疾患とする考え違いは、医療関係者にも珍しくありません。

その原因の一つには、疾患の呼び名が複数あることや、その名前が時代により変化したり、時の移り変わりとともに診断名自体も変わることも挙げられます。総人口の中の割合を示すデータは様々ですが、成人でみるとASDは多くても人口の1%、ADHDは5%前後と言われています。

発達障害といえば、ASDに含まれるアスペルガー症候群をイメージする人も多くいますが、現実にはASDよりもADHDの方がかなり多く存在しています。

 

| 3.生まれつきのもので、大人になり発症するわけではない

大人の発達障害と空気が読めないとの関係。多くの誤解を生んでいるのが大人の発達障害で、発達障害自体は生まれつきのもので、大人になり発症するわけではありません。

幼少時は症状が目立たず、社会適応に問題がないケースも稀ではありません。忘れ物が多いやケアレスミスが多いなど、何らかの症状があっても、トラブルに発展しない限りは放置されることがほとんど。

発達障害の症状は進行性のものではなく、長期間に渡って同じ病状が続くのが発達障害の特徴で、大人の発達障害は成人期に達した発達障害というもの。

 

| 4.当人が上手く対応していて、目立たなくなっているだけ

症状はなくならない、目立たなくなるだけということ。空気が読めない障害は、最近まで児童期の病気だと考えられていたもの。

なので、小児期にある症状は、思春期以降になると段階的に改善するとされていました。近年は、成人においても発達障害の症状により、苦労している人が少なからずいることが、認識されるようになり専門外来への受診者も急増。

発達障害自体は、大人になり症状が無くなるわけでもなく、当人が上手く対応していて目立たなくなっているだけ。

 

| 5.おかしいなと感じた際は専門医に診てもらうことが大事

発達障害と思ったときの判断基準ということ。ストレスを感じやすく自分に自信がなかったりなど、自覚症状を感じることもあるもの。

ただ診察では、無自覚な行動が多いことや、スケジュール管理が苦手に加え、対人関係が苦手や忘れっぽいことなど。ほかにも、2つのことを同時にこなせなかったり、優先順位がつけられないや集中力がない、落ち着かないなど典型的なADHDの症状。

こんな風に自分で思う症状と病気の間には隔たりがあるので、おかしいなと感じた際は専門医に診てもらうことが大事。

 

 

 


空気が読めなくても、良い人間関係を構築するコミュニケーション方法


 

| 1.自らの誤りに責任が取れ、信頼関係を育むことに繋がる

自分が話した内容を覚えているということ。自身が述べた内容すべてを、記憶しているということは困難なもの。ただ、真剣な場面で責任を取らなければならないことを発言した際は、それは覚えておく必要があります。

何故なら間違っていたときには、言葉が足りなくてすみませんと、自らの誤りに責任が取れ、信頼関係を育むことに繋がります。

 

| 2.弱点を隠さない話し振りは、安心させ自然に心を開かせる

自分の弱点を淡々と言えるということ。仕事の場面で弱点を見せたりすると、低い立場に見られてしまうかも知れないもの。かといって、自分を大きく見せたり、見栄を張ったり、誤魔化したり嘘をついたりでは、健全な関係を構築することはできません。

他方、弱点を隠さない話し振りは、聞き手を安心させ自然に心を開かせるパワーがあり、それが良い人間関係に。

 

| 3.一人称で率直に話す、自身の思いや主張を潔く伝えること

自分はこう思うと一人称で話すということ。日本社会でははっきり直言するより、婉曲に話す方が好まれるもの。結果的に表現が曖昧になり、一人称で話すべき主語を複数にして話す、そんな間違いを犯しがち。

一人称で率直に話すと、自身の思いや主張を潔く伝えることができます。最初はできなくても話そうと訓練する過程が、話し方を磨いてくれるもの。

 

| 4.表現も多様性に富んでいて、その場の雰囲気に敏感に反応

機転を利かせた話し方をするということ。臨機応変に会話が楽める人は、表現も多様性に富んでいて、その場の雰囲気に敏感に反応するもの。本音を少しに、建て前も少しだけ、目端が利く人と会話した後は、また同じ空間と時間とを一緒に過ごしたいと感じます。

しかし、達人にすぐはなれないので、数多く人たちと会話をし意見を戦わせ合い、その中から機転の利いた話し方を学びます。

 

| 5.自分の意見、自然にパターン通りの表現では収まらない

常套句を使用しないで自らの言葉で話すということ。型に嵌まった表現だったり、平凡な内容や決まりきった話し方があるもの。こんな風ばかりだと、話している相手にとっても、社交辞令程度の関係と思われてしまいがちになります。

主義主張をきちんと持ち、主体的な立場から自分の意見を語ろうとすれば、自然にパターン通りの表現だけでは収まらなくなります。

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まとめ

場違いであったり間が悪いということ。ここでは、空気が読めないことを診断、コミュニケーションを高めていく対処方法を紹介しました。その折には、ぜひお役立てください。

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