震えを止めて役に立つ、さまざまなシーン別の緊張しない方法や考え方


大勢の前でスピーチしたり、試合やピアノなどの演奏会の前など、震えがくるほど緊張してしまうことがあるもの。ほかにもテストや試験、面接などさまざまなシーンで緊張を強いられます。

緊張し過ぎてしまうと、最初から持っている自分の力も発揮できず、残念な思いをしてしまいます。あがり症で緊張すると、頭の中が真っ白になったり、物事がある前の日は夜通し起きていたり、そんなのはよく聞く話。

人が緊張状態になってしまう理由は、無理して緊張を抑え込もうとすることや、自分以外の目が気になり過ぎるなど千差万別です。

人間は緊張すると、脳内物質であるノルアドレナリンの分泌が活性化。これは本来持っている動物的な自己防衛本能を、無意識のうちに働かせます。すると、恐怖心や不安を感じるようになり、手の震えが起こったり動悸が激しくなります。

そんな人がいる一方で、気が動転するような場面でも、ありのままの自分がだせる緊張知らずのタイプがいるのも事実。ここでは、震えを止めて役に立つ、さまざまなシーン別の緊張しない方法や考え方を紹介します。

 

 


ゆっくり話すことを意識、スピーチで使える緊張しない方法や考え方


| 1.若干遅いのではと思うほど、ゆったりとしたスピーチ

緊張するタイプの人は、無意識のうちに早口になることがあります。早く終わらせたいと思ういう精神的なものから、自然と早口になるのかも知れません。そうなると相手にも伝わりにくく、自分でも何を話しているのか、把握ができない状態になることも。

その場にいる人が聴き取りやすいよう、少しスローではと思うほど、ゆっくりとしたスピーチをします。
そうすれば落ち着いた印象をもたらしますし、心に自然と余裕も生まれ、緊張も解けてきますす。

 

| 2.丸暗記はせず、伝える重要ポイントを掴みとることが大事

スピーチなどで発言する際は、どういったことを伝えたいかという要点を、丹念にまとめて抑えておくことがポイント。話す全ての内容を丸暗記しようとすると、緊張した本番で頭が真っ白になり、読み飛ばしてしまう可能性が高くなります。

これの対応策としては丸暗記はせず、伝えたい重要ポイントを掴みとることが大事。必要な点だけをまとめたメモを用意しておくと、いざという時でも安心していられます。

 

| 3.他人の目に映る自分は、横に置いておくのが賢明な方法

スピーチは人の前に出てすることが多いもの。ここで、他人の目に映る自分を気にし始めると、緊張感が高まってしまいます。しかし現実には、知り合いであっても、そこまで凝視するのは稀なこと。ほとんどの人が、気にもしていません。

なので、話す内容以上に服装や髪型など、他人の目を気にする自意識過剰は緊張に繋がります。第三者からどう見られるかは、とりあえず横に置いておくのが賢明な方法。

 

 


不安を払拭、試験やテストのときに使える、緊張しない方法や考え方


| 1.緊張するのは、目の前の試験やテストに普段以上の集中力

よく巷で言われることですが、緊張は誰かれの区別なくするという思考が大切。もちろん平気な顔をしている人も、内心を外面に出さないようにしているだけです。逆に考えると、緊張しているということは、普段以上に集中力が増しているということ。

このことは目の前の試験やテストに、真摯に向き合うことができるということです。こういう風に緊張していることは、ここ一番で大切なこというポジティブな思考に変換。好結果を生むことを信じます。

 

| 2.緊張してきたと思った際は、テンションが上がっている

大事な試験やテストになるほど、悪い想像ばかりが先立つもの。アガってしまうと肩に力が入って、本来の自分が持っている実力が発揮できないことも。

自分はアガっていると感じた際は、これを「燃えている」と頭の中で変換します。さらに緊張してきたと思った際は、テンションが上がってきていると変換。

最後は、緊張してきたから、もう大丈夫というところに行き着きます。一見ムチャとも思える定義の書き換えですが、試験やテストの勉強よりは簡単。早速、次に来る機会から書き換えましょう。

 

| 3.緊張を解くには、自分の緊張を隠さないのもいい方法

自分が緊張している状態を隠すのではなく、単刀直入にアナウンス。近くの席の人などに、いま無茶苦茶に緊張していると告げてみます。緊張してるんだなと相手も、受け入れ準備をしてくれることがあります。

このことで、お互いに緊張がほぐれた状態になります。緊張を解くには、自分の緊張を隠さないのもいい方法。相手のためにもなります。

 

 

 


試合やピアノの演奏会などにはこれが役立つ、緊張しない方法や考え方


|   1.やるしかないの前向き思考、腹式呼吸による深呼吸が有効

張り詰めた感情を静めるためには、腹式呼吸による深呼吸が極めて有効です。呼吸を制御することにより、全身の緊張がほぐれ、リラックスした状態にすることができます。

お腹を凹ませる想像をしながら、ゆっくりと先ずは息を吐きだします。息を吐きだしたら、逆にお腹を膨らませるイメージで、ゆっくりと時間をかけて吸い込む。こうしたゆったり長めの深呼吸をすれば、働く副交感神経が優越性をもってきます。

この副交感神経の働きが、心を落ち着かせるポイント。そして、試合や演奏会にむけ、やるしかないという前向きな思考が浮かび上がります。

 

| 2.失敗すれば改善点が明瞭に、自分自身の経験値も高まる

緊張する人に多いのは、失敗を恐れること。失敗してもかまわないは、よく言われるアガり症の克服法。
試合や演奏会では、もう一歩考えを前に進めてみます。物事を成し遂げるためには、失敗は長い目で見れば必要な事柄の一つ。

そもそも失敗すれば、改善点が明瞭になり、自分自身の経験値も高まります。そう考えると、むしろ失敗した方が、必ず後の成功になる。失敗したとしても、役立つメリットがあるという風になります。こう考えていくことで、緊張に対する不安を払拭。

 

|   3.相手のことを第一に、自然と緊張がほぐれること請け合い

緊張は、自分に向いている意識と、言い換えることもできます。緊張しない方法としては、この自分に向いている意識を、相手側に向けることも有効があります。

対戦相手がどう思っているかや、聞いている聴衆にはどう聞こえているかなど、相手のことを第一に考えます。こうした考えをしていると、自分の意識に考えを向ける暇がないので、自然と緊張がほぐれること請け合い。

 

 


他人好きが役に立つ、面接にもってこいの緊張しない方法や考え方


| 1.自分好きより他人好きの考え方が、緊張を知らない考え方

自分が好きであることは良いことですが、むやみに自分を善く見せようとする行為は全然ダメ。これはただの自意識過剰で、面接官は思うほど、こちらのことを正しく見てくれていません。つまり、自意識過剰な行為は、無意味に緊張をたぐり寄せる悪い習慣の一つ。

他方で、緊張しない人は、普段あるままの自分を伝えたいと考える傾向があります。この考え方は他人好きと呼ばれるもので、視点が相手目線。自分をよく見せようととする自分目線とは違います。この自分好きより他人好きの考え方が、緊張を知らない考え方。

 

| 2.やり過ぎだと思うほどリハーサル、面接の緊張感も遠のく

これもよく言われることですが、何十回もイメージトレーニングやリハーサルを行うこと。その効果は抜群で、緊張しない方法の一つとして覚えておきたいもの。失敗を恐れる恐怖心が大きいのは、緊張しやすい人の目につく心理です。

ただ2回や3回のリハーサルではなく、何十回も繰り返し慣れるまで行うこと。そして、ここまでやって、失敗すれば仕方ないと思えればOK。自分でもやり過ぎだと思うほど頑張れば、面接の緊張感も遠のいているはずです。

 

| 3.緊張しない方法として、ツボを覚えておくのも効果的

緊張しない方法として、ツボを覚えておくのも効果的なもの。面接のほかにも、不意に訪れた緊張にも役立ちます。あがり症の緊張に効くツボとして、合谷(ごうこく)があります。ある位置は、親指と人差し指がちょうど分かれ目となっているくぼみにあるツボ。

万能ツボとして知られていますが、緊張状態などの様々な心身症状に対した効能を発揮します。ここを片方の親指で、揉むように押しては離すを繰り返します。この刺激が、硬くなってしまっている身体と心を、緊張状態から開放。

汗の対策も。

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まとめ

大勢の前でスピーチしたり、試合やピアノなどの演奏会の前など、震えがくるほど緊張してしまうことがあるもの。ここでは震えを止めて役に立つ、さまざまなシーン別の緊張しない方法や考え方を紹介してきました。ぜひお役立てください。

 

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