取り除けるなら何とかしたい、人生に邪魔ともなる執着心を捨てる方法


人生を過ごしていると、執着心に囚われることもあるもの。強いこだわりを一つのことに抱いていて、気持ちが領有されているという状態。

似たような言葉に依存というものがありますが、こちらは他者に頼っていたり支援されている状態なので、意味合いがまったく違っています。

執着心の強い人というのは、金銭や物に執着しているというのは悪いイメージを持ちますが、スポーツや勉学で結果を出すため励んでいる、そんな執着心は意欲的に取り組んでいるという楽観的なイメージに変わります。

ただ広い視野で見なければ判らないことも多く、執着心が沸き起こっている最中の人間というのは、それを不屈の精神だったり、純粋な愛の姿と思い込もうとするもの。何故なら、そうした方が自らにとって都合良く、自分自身を正当化できるし、深く傷つかなくてすむから。

ここでは、取り除けるなら何とかしたい、人生に邪魔ともなる執着心を捨てる方法を紹介しています。

 

 

 


執着心とは何かをしっかり把握、その意味を知り将来に役立てる方法


 

| 1.何かに固執し考えずにいられないという心の有りようを

執着心の正体とは何かということ。執着心とは囚われの状態と考えると分かりやすく、過去の恋人かも知れませんし、金銭や車といった物かも知れません。

幼少時代の記憶なども考えられ、何かに固執し考えずにいられないという心の有りようを示します。それが、愛情の飢えをはじめコンプレックスや自信のなさ、そのようなものを埋めるため、求める心だけが荒々しくなっているものが執着心。

 

| 2.主に悪い意味合いで用いられ、修行の障害となる心の働き

執着心の意味は何かということ。一つの物事に心が虜になり、そこから切り離せない気持ちというもの。由来は仏教用語からで、事物に固執し囚われること。主に悪い意味合いで用いられ、修行の障害となる心の働きです。

物事に執着心を抱くと、自分自身の感情や行動のコントロールが難しくなり、結果的に日々の暮らしが辛いものになります。

|  3.物質に対する執着と対人的なものに別れ、それぞれに執着

執着心の種類は何かということ。物質に対する執着と対人的なものに別れ、執着心は思い思いにに芽生えてしまうもの。物品に対する執着の根拠の一つに、幼少の頃に欲しいものを買って貰えなかった、そんなトラウマ的なものが影響するともされています。

対人的な執着心は、自分自身の評判を高めたいというもののほか、大きな失恋をしたことや過去に大事な人を失ったなどの影響とされています。

 

| 4.目標達成に向かってのエネルギーが強いことに繋がるもの

執着心のメリットを考えるということ。執着心というと悪い意味合いがあるかも知れませんが、逆に一つのことに対する集中力があります。

執着心が強いということをメリット面から見ると、目標達成に向かってのエネルギーが強いということに繋がるもの。執着心のない超越したような態度では物事は完遂しづらく、肝心な時に踏ん張りも粘りも効きません。

 

| 5.執着心の強い人は優秀なエンジンを搭載した高級車のよう

執着心のデメリットとを考えるということ。精神面が制御不能になったときに表れ、行動や感情のコントロールが難しくなるというもの。したいけど出来ないなど、思い描くように進めなければ、こんなに苦しい状態はありません。

執着心の強い人は優秀なエンジンを搭載した高級車のようなもので、使いこなせずにいるとパーツの調子も狂ってしまいます。

 

| 6.不思議とまったくと言って良いほど執着心が感じられない

執着心がないタイプを考えて見るということ。誰もが少なからず、何らかの物質や人物に対する執着があるもの。

強い執着は自らに自信がないことの裏返しとも言えますが、不思議とまったくと言って良いほど執着心が感じられない人もいます。そうした人物は自らに対し、揺るぎない自信を持っていて、そもそも執着心を持つ重要性がありません。

 

 

 


先ずはしっかりと把握しておきたい、執着心が強い人に見られる共通点


 

| 1.執着心が強いタイプはしつこさが特徴的に表面にでます

何事につけてしつこいということ。執着心は目には見えないので、行動を観察することにより判断するもの。個人的な性質は行動でとなって現れ、執着心が強いタイプはしつこさが特徴的に表面にでます。

趣味のレベルを遥かに超えて、好きな人の後を付けたりネットを見続けたりと、しつこく同じことを繰り返します。

 

| 2.激しい反応が現れ、劣等感と伴う執着心が沸き起こります

コンプレックスが強いということ。執着心がきついタイプは、心が満ち足りないことで、劣等感を感じるもの。そのコンプレックスを否定されたと感じた際、激しい反応が現れ、劣等感とそれに伴う執着心が沸き起こります。

こだわりを見せるところは心の急所でもあり、更に焦りが執着心を強める負の循環になることも。

 

| 3.足りなかった時の感情が、心の奥底にトラウマのように

何かが不充分だった過去があるということ。幼少時に貧しかった不安感から、大人になり格別金銭にこだわってしまうというもの。

これが愛情だったりすることもあり、更に捻じれて過食や拒食状態だったり、ショッピング癖となって現れることもあります。何かが足りなかった時の感情がトラウマのように、心の奥底に刻まれているパターン。

 

| 4.第三者目線で見ることで、行動自体もセーブできるはず

距離の取り方が不得手ということ。執着心の強い人は公平な感覚に欠け、それは客観性というもの。自身を客観視するのが不得手で、第三者目線で見ることができれば、行動自体もセーブできるはずです。

コミュニケーションにも表れ不自然な感じになり、近づき過ぎたり遠慮がなさ過ぎたり、不必要に避けるといった行動に。

 

| 5.トラブルも起こり、強い執着心はネガティブ感情もセット

悲観的な傾向もあるということ。胸の内にいつも満たされない、ネガティブ感情を抱えているというもの。何を手に入れようとしたいのか自覚できていないこともあり、ポジティブな気持ちにはなれません。

原因も判らず苛立ったり、不安に苛まれたりといったトラブルも発生し、ネガティブ感情と強い執着心はセットに。

 

 

 


手放すことで心に余裕が生まれる、明日に向かって執着心を捨てる方法


 

| 1.物質に執着して、大切な過程や自らを過小評価することに

評価を物質に依存しないということ。執着を捨て去るためには、依存をやめる必要があるケースもあるもの。

自身や他人への評価を高級車に乗っていることや、高級な腕時計やバッグ等を持っていることに限ると、持っているのが幸せで、持っていないのが不幸に。そうなると物質に執着してしまい、大切な過程や自らを過小評価することに繋がります。

 

| 2.それ以外の選択肢もあるので、執着しなくても幸せになる

常識とされている事柄を疑うということ。周囲の評価や当たり前とされていることを、疑ってみることも重要というもの。

例を挙げると、良い大学に入り良い会社に入ることは、多くの可能性もあり幸せに繋がる道の一つ。ただ流行りの物事は必ず廃れてしまうこともあり、それ以外の選択肢もあるので、執着しなくても幸福になれることに。

 

| 3.ステージや環境が変わると、あっさり執着心を捨てられる

環境を変えるということ。今のところ自身が置かれている状況やコミュニティの中で、重要だと思うこともあるもの。

ただその固執している事柄も、ステージや環境が変わると、意外とあっさり執着心を捨てられることがあります。振り返って考えて見ると、何故あんなことに拘っていたのか、そんな風に不思議に思うこともあります。

 

| 4.他人に寛容に、自分マターの生き方が執着心を遠ざける

完璧主義をやめ、自分中心で生きるということ。執着するということは、自分以外の誰かや物など、何らかの対象が存在するというもの。

理想主義を貫くのは程々にしておかないと、自身はもちろん他者の価値観まで否定するようになり、周囲の人たちを傷付けることになりかねません。自らの軸をしっかりと持ち他人に寛容になる、そんな自分マターの生き方が執着心を遠ざけます

 

| 5.良い道が他にあるのに従来の方法に執着し、機会損失を

欠かせない時は、損切りの判断をするということ。人間は物事を決断する際、掛けた労力や時間などに目を曇らされるもの。本当は別れた方が良いと思っている腐れ縁の恋人も、何年も付き合ったと自分を納得させ、当てもなく付き合い続けるなど。

これは会社や職務も同じで、良い道が他にあるのに従来の方法に執着し、機会損失をしてしまうことに。幸福な人生の方針転換には、時には損切りも大事。

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まとめ

執着しているというのは悪いイメージ。ここでは、取り除けるなら何とかしたい、人生に邪魔ともなる執着心を捨てる方法を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。

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