人間不信とは何か?病気かも知れないその特徴を掴んで対処する方法


日々の暮らしぶりの中で誰も信じられないと、人間不信に嵌まり込むこともあるもの。人間不信とは何かといえば、誰も彼もが自分を裏切るのではないかという、周りにいる人たちが誰も信頼できないという感情です。

これに身に覚えのある人は、自分の世界に入り込んでいるかも知れません。また、現在そうではない人もどんな切っ掛けで、いつ人間不信を生じさせても変ではありません。

ただ一旦そんな感情が芽生えてしまうと、職場をはじめ友人などの人間関係において、正常な交際をすることが困難になります。また人間不信が起きるには、病気などをはじめ人それぞれにさまざまな要因があるもの。

ここでは、人間不信とは何か?病気かも知れないその特徴を掴んで対処する方法を紹介しています。

 

 

 


人間不信とは意味を把握することが大事なこと、嵌まり込む心理と原因


 

| 1.見せなかった人物の裏の顔を見る、心に大きな傷を負う

信頼していた人物から裏切られたということ。信用していた同僚に企画案件を相談したら持ち去られたり、信頼感のある友人に恋人を取られたりというもの。

その人物を信じ切る気持ちが深いほど、裏切られた際の衝撃も酷いものになります。こんな体験をすると、自分には見せなかった人物の裏の顔を見ることになり、心に大きな傷を負い誰も信じられなくなります。

 

| 2.人物を見る目や判断力に対する自分自身の自信を失って

詐欺などの被害で、人に騙された体験があるということ。マルチ商法や詐欺などに引っ掛かったことが切っ掛けで、人間不信に嵌まり込むこともあるもの。

詐欺師の手法はとても巧妙で、被害者を丸っ切り信じ込ませ嘘ではないと思わせます。被害に遭遇した側は詐欺だと分かったとき、人物を見る目や判断力に対する自分自身の自信を失って、人間不信に陥ることも。

 

| 3.自分の存在意義を見失い、他者とのコミュニケーションが

親や友人たちとの人間関係が上手くいかなかったということ。親が厳しく、愛される体験がないまま大人になることもあるもの。また、職場や学校で人に馴染めず、自分の存在意義を見失い、他者とのコミュニケーションが不安だった場合。

他人の本心を読めないと察知し、相手方の言葉を素直に受け止められないで、近寄って来る人物は下心があると猜疑心が湧いてくることに。

 

| 4.苦しい場合も、人間不信になる要因として思い浮かばない

過去の虐待やいじめなどのトラウマがあるということ。そんなことがあると、大人になっても深い傷が心に残り、人間不信に嵌まり込むこともあるもの。

特に、親からの虐待など、幼少期に信頼すべき大人を信じられない状態で育ったケースでは、そのほかの他人も全員信じられないと思ってしまいます。トラウマとなる体験は思い起こすことも辛く苦しい場合も多く、人間不信の誘因として頭に思い浮かばない人もいます。

 

 

 


人間不信とは恋愛にも往々にしてあるもの、覚えておきたいその特徴面


 

| 1.何度でも試し続け人間関係が壊れることにも繋がります

人のことを試す行動をするということ。人間不信により人に対して信頼性が損なわれているあまり、試すような行動をしてしまう人もいるもの。

自身が居ないところで陰口を言ったりすることや、態度が変わったりしたことがないか、横から見れば少しやり過ぎに思える狡猾な手段で人を試します。また一度試して何もないからと安心できることはないので、何度でも試し続け人間関係が壊れることにも繋がります。

 

| 2.決まり事は守るべきもの、ちょっとした違反にもけんか腰

ルール違反や規律に厳しいということ。社会的なルールや職場の規則を守らない人がいる場合、厳しく注意してしまう人がいるもの。

周囲の人々が規則破りの人ばかりになると、誰もが信用に値しなくなるので、人間不信に陥っている人物はルール違反をする人たちに厳しくなります。もちろん決まり事は守るべきものですが、ちょっとした違反にもけんか腰になっていると関係が悪化しかねません。

 

| 3.嘘だと凝り固まった価値観が、人間不信のありがちな特徴

人が言ったことを信じられず疑うということ。せっかく褒められても、当初から嘘だと疑ってかかる人もいるもの。信用してから裏切られるのを恐れているため、何かにつけ嘘だと凝り固まった価値観が、人間不信のもっともありふれた特徴の一つ。

もとからの懐疑的な性格の上、その発端に何事かあり他人を信用できなくなった人物もこれに当て嵌まります。

 

| 4.一緒にいるのが苦痛に、関わりを極力避けるという人も

孤独を感じないで、一人を好むということ。元々一人でいる方が楽でいいというタイプは、他人と信頼関係を築いたり、関わり合ったりするのが不得手なもの。

そんな人は、ほんの少し人間の裏側の心情に触れるだけで、やはり他の人は信じられないと考えてしまいます。人間不信の状態はいつ裏切られるか分らない、他人と一緒にいるのが苦痛になるので、関わりを極力避けるという人もいます。

 

| 5.外見を見ると何を考えているのか全く分らない、無表情

表に感情をあまり出さないということ。完全には受け入れないのが人間不信の人なので、他人の喜怒哀楽に意味を見出だすことができないもの。

また、自身の感情を現すことで、他の人に足下を見られたり、利用されたりするのではと不安を感じます。なので、外見を見ると何を考えているのか全く分らない、無表情で少し不気味にも思える存在になることに。

 

 

 


人間不信は病気から来ることも、知っておきたいうつ病などの関係性


 

| 1.人間不信もそうした中の一つの鬱の症状として現れること

人間不信はうつから来ることも。うつ病とは気分が落ち込み、そうした感情を抑えることができず、普段通りの日常生活を過ごすことができなくなる精神疾患。

日本国内では約15人に1人が、うつ病を体験したことがあると言われ、発達障害とも深い関わりがあるとされます。繰り返して気分が落ち込んだり、意欲がなくなることが特徴で、人間不信もそうした中のひとつの鬱の症状として現れることも。

 

| 2.広範囲のパーソナリティ機能の偏りから障害が生じるもの

パーソナリティ障害によることも。こちらは大多数の人たちと違う行動や反応をすることで、当人が苦しんでいたり周囲が困っている場合に診断される精神疾患。

物の捉え方や考え方に感情、対人関係、衝動コントロールなどの広範囲のパーソナリティ機能の偏りから障害が生じるもの。性格が悪いことを意味するのではなく、背後から悪影響を作用する黒幕のような病気で、人間不信とも関りがあるとされます。

 

 

 


将来のためにはぜひ成し遂げたいもの、人間不信を払拭する対処方法


 

| 1.嘘でもダメージがない程度の小さな事柄から信じていく

些細な事柄から少しずつ信じるということ。先ず人間不信を乗り切りたいからと、唐突に周囲の人間全員や、丸ごとすべてを信じようとしてはいけないもの。

始めは、嘘でもほとんどダメージがない程度の小さな事柄から信じていき、段々とレベルを上げていきます。その繰り返しで、この人物なら信用できると思えるようになれば、その人自身を信頼するようにします。

 

| 2.大勢の人と関わりを持つより、少人数の気心が知れた人と

少数でも信用できる仲間を見つけるということ。世の中には多くの人がいて、平気で裏切ったりする人もいますが、同じだけ信じ合える人も存在するというもの。

人間不信の人物には、大勢の人たちと関わりを持つより、少人数の気心が知れた人と接する方が向いています。信頼できる相手を見つけ出し、ちゃんとその人物と差し向かうようにすれば、誰かに裏切られたとしても心の支えになってくれます。

 

| 3.人は人、自分は自分と割り切って付き合うことで気にせず

他の人に過剰に期待しないということ。自分に厳しいタイプの人間不信の人は、自らが努力して出来ているので、相手も出来て当然と思うもの。ただ、他人に過剰に期待し過ぎると、その分裏切られる確率も高くなってしまいます。

人は人、自分は自分と割り切って付き合うことで、自分に出来て相手が出来ないことがあっても、気にせずに居られるようになります。

 

| 4.裏切られたりするのを恐れる人、自信がないことの裏返し

自らに自信を持つようにするということ。現実に人間不信の人物には、周囲の人たちだけでなく自らを信じられない人が多いもの。

他人に嘘を吐かれたり、裏切られたりするのを恐れる人というのは、自信がないことの裏返しとも言えます。他人に相対する向き合い方も大事なことですが、同程度は自分自身を信頼することも重要。

 

| 5.信じる気分になれないのなら、自らの居場所は他にある

シーンによっては、信じなくても良いということ。周囲の人みんなを信じられないというのは少し大変ですが、ある特定の場面だけ信じられないというケースもあるもの。

例を挙げると、学生時代の友人や家族は信じられるのに、職場の同僚は打ち解けられないといったシーン。無論徐々に信じようとすることは大事ですが、どうしても信じる気分になれないのなら、自らの居場所は他にあると割り切った付き合いをするのも一つの手段。

 

| 6.深刻に受け止め気にしては、身が持たないので受け流す

他人が吐く、小さな嘘は気にしないということ。人間なら誰しもさまざまな顔を使い分けているもので、シーンで少しずつ態度を変化させるのは当たり前というもの。

また、必ずしも嘘が悪いものという訳でもなく、社交辞令や相手を持ち上げるなど本音を言うべきではない場面もあります。そんな小さな嘘を深刻に受け止め気にしていては、身が持たないので受け流す術を身に付けるようにします。

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まとめ

周りの人が誰も信頼できないという感情。ここでは、人間不信とは何か?病気かも知れないその特徴を掴んで対処する方法を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。

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