対人恐怖症を自己チェックすることから始める、これからの克服方法


対人恐怖症は誰にもある心理。海に周囲を囲まれた島国の日本人は、潜在的に持っているとされています。
人前で何かをするのが怖く、手が震えたり、赤面したり、心臓の動悸がするなどの症状は、別名を社会不安障害とも呼ばれています。

これは人と接する以前に、人の視線が気になったり、不快な思いをさせて嫌われる、場に合わない発言や行動から笑われるなど。自ら一人で考え込む宙ぶらりんな精神状態で、結果的に先ほどのような自律神経機能の不全症状が現われます。

精神疾患までは至っていませんが、人と接しないよう自己規制をすることもあります。これは極力、人と接するのを回避する、自己防御行動と呼ばれるもの。

自分で生み出した体調不良や用事を言い訳にして、出社しないをはじめ、出席しないや外出しないなど、出きるだけ対人関係を放棄するというもの。そうなっては日常生活もままなりません。それを避けるためここでは、対人恐怖症を自己チェックすることから始める、これからの克服方法を紹介しています。

 

 

 


社会不安障害とも呼ばれる対人恐怖症、対人緊張の違いとその主な特徴


 

| 1.思春期前後から、恐れを人間に対して覚える対人恐怖症

対人恐怖症の発症しやすい年齢というと、10代半ば30代になります。思春期前後の中学生の頃から、恐れを人間に感じる対人恐怖症が発症します。これは引きこもりの原因の一つともされています。30代の場合をみると、初めて管理職になり職場で挨拶しようとした際、プレッシャーの余り言葉が出ず発症。

ほかにも子供が幼稚園に入り、ママ同士の付き合いが辛く発症したという例もあります。元々は、突き詰めて考えやすいや気が小さいという強い気質があり、年齢により不安の現れ方が異なってきます。

 

| 2.悩みの種、恐怖や不安を感じるシーンで現れる身体症状

他人の評価を気にするのが社会不安障害です。悩みの種になるのは、恐怖や不安を感じるシーンで現れる身体症状。例として、手や声が震えたり、顔が赤面したり、汗がでてきたり、心臓の動悸がするなどの症候。

ほかにも、ロの渇きや息苦しさに、吐き気やめまいなど。こうした症状を意識し始めると恐怖感を覚え、又してもあの異常がと畏縮します。そうしたことから次第に緊張を感じるところへ、苦手意識が高じてしまう悪循環に陥ることになります。

 

| 3.一般用語の対人緊張、社会不安障害と同じ身体症状が出現

対人緊張は対人恐怖とは違っていて、精神科の用語ではありません。日常的に使用される一般用語。精神的緊張や不安に変化はありませんが、対人恐怖ほど行動や発言に制約されることもありません。なので普通に会社に出社したり、学級参観やママさん会などに、出席したりすることもできます。

ただ昔からあるあがり症から見ると、自己達成の思いがより強くなっていて、緊張が一気に高まることがあります。このことで、対人緊張も社会不安障害と同じような身体症状が出現。

 

 


気になる人は、はっきりと認識しておきたい対人恐怖症の自己チェック


 

1.人前で話す場面での恐怖感は?「Yes」or「No」

人前で何事かをを話したり、文字を書いたりする場面で、恥ずかしい思いをするという強い恐怖感があるかということ。

2.過ちを犯してしまうことへは?「Yes」or「No」

その場に不釣り合いな言動や、過ちを犯してしまうことを、誰かに見つけられたり、人が見たらを考えると怖いということ。

3.羞恥心から挑戦ができない?「Yes」or「No」

何かに挑戦してみたり、交流を人と持ちたいと思っても、羞恥心が大きく怖くてできないということ。

4.苦手な状況で身体症状がでる?「Yes」or「No」

知らない人と一緒にいたり発表前など、冷や汗がでたり震えたり、また赤面したり吐き気がしたりということ。

5.人の集まる場所を避ける?「Yes」or「No」

人前で話すような社会的環境や学校行事など、人が集まる場所を避けることが多いかということ。

6.恐怖感を追い払うアルコールは?「Yes」or「No」

しばしば訪れる恐怖を追い払うため、アルコールを摂取するかどうかということ。


前記の通りの自己チェックで、3つ以上当てはまることがあれば要注意です。誰しも緊張することはありますが、過ぎた自意識過剰は歓迎すべきことではありません。楽しい社会生活を送るためにも注意しましょう。

 

 

 


恐怖に対しての付き合い方を身につけていく、対人恐怖症の克服方法


| 1.性格まで治せるSSRI、画期的な薬は社会生活を楽しむ

昨今まで、治療できる病気と認識されなかったのが社会不安障害。生まれつきの性格だから仕方ないと、あきらめていた方も多くいました。しかしSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という画期的な薬が出現。

軽い抗うつ剤ですが、その性格まで治せるような薬になっています。、なんとか社会生活が営めるという状態から、社会生活を楽しめたり、成功したりできる状態になっています。

 

| 2.セロトニンの分泌、早寝早起きは対人恐怖症の克服方法

ストレスなどでは大半に関わってきますが、早く寝て早く起きるということが一番。起きてから1時間を目安に日光を浴びると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促します。

これが、体調を整えるほか、精神面にも良い影響を与えてくれます。早寝早起きは、対人恐怖症の克服方法の最初のステップ。

 

| 3.良かった事を3つ、小さな成功体験が対人恐怖症から脱出

1日の日記をつけていくのも克服法の一つ。朝起床した時間をはじめ、夜就寝した時間、何時間寝たかなど。
さらに1日の内で良かった事を3つほど、悪かったこと事を3つ書きます。

悪かったことはなくても構いませんが、良かったことはしっかり3つ書くようにします。この小さすぎる成功体験が、着実に対人恐怖症を脱出させてくれるということ。

 

 


対人恐怖症からカムバック、活躍している多くの芸能人に見習う治し方


 

| 1.テレビなどの姿と、普段の姿との隔たりが大きい岡村隆史

代表的なのが一時仕事も休んでいた岡村隆史さん。かつては驚くほどの人見知りとして名高く、タモリさんから性格を何とかしろと、駄目だしされたこともあったほど。

TVなどのメディアに出ている姿と、普段の姿との隔たりが大きいされている岡村隆史さん。でも人見知りが笑いの種になるのは、芸人にとり好ましいことで弱点とは限りません。しばらくの休養の後、復活したのは見習いたいところ。

 

| 2.学校生活はいつも独りぼっちで辛い日々だった、中川翔子

「しょこたん」で広く知られる中川翔子さんも、過去にいじめが引き金になり対人恐怖症で悩まされていました。中学生の頃だそうですが、学校生活はいつも独りぼっちで辛い日々を送っていたそう。修学旅行の際も、独りぼっちだったといっています。

そう言うことが祟り、対人恐怖症を発症。登校拒否となって、しばらくの間は引きこもりに。彼女が状態から抜け出すきっかけは、でした。これは見習いたいところ。

 

| 3.対人恐怖症や赤面症、フリーアナで活躍している吉田照美

外見からはとても信じられないのが、フリーアナウンサーとして活躍の吉田照美さん。彼も以前、対人恐怖症赤面症であったことを告白しています。陰気な性格のため、人へ自らから話しかけることができず、悩んでいたそう。

人と話すときには緊張が先に立ち、顔が真っ赤になる赤面症もありました。そういうことを治すため、早稲田大学アナウンス研究会というサークルに入りました。行動が影響を与えるのは、見習いたいところ。

静める心。

誰にも話せない不安を“音”でほぐします

 

まとめ

島国の日本人は潜在的に持っているものとされる対人恐怖症。その対人恐怖症を自己チェックすることから始める、これからの克服方法を紹介しました。明日の幸せのため、ぜひお役立てください。

 

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