見渡すと身近なところにも、うざい人がいるもの。へそ曲がりだったり執念深かったりと、とにかくうざい人物とは関わりたくはありません。
但しうざい人というのは、本人には自覚がないケースがほとんどなので、当然の如く改善も見られません。
当然ですが本人にはまったく悪気がない場合もあり、ただ自らをアピールしたかったり、興味を持って欲しいと考えているだけだったりします。
逆に相手に対しては深く関心を抱いているため、良かれと思いどうしても干渉し過ぎてしまうことになるのがうざい人というもの。
ただ仕事上の関係などで、回避することができない環境にいる場合、我慢をし耐えるばかりではストレスが溜まる一方になります。
ここでは、うざい人しかいない場合もあるもの、知っておきたい効き目ある対応策を紹介しています。
うざい人しかいない場合もあるもの、知っておきたい効き目ある対応策
| 1.何を言っても無駄と言うことで、離れてしまうのが最善
距離をとるなど、関わらないようにするということ。うざい人は意識せずに周囲に迷惑をかけているので、何を言っても無駄と言うことで、離れてしまうのが最善というもの。
うざい人物は人の意見に耳を傾けることもなく、自身分の接し方や悪い部分を指摘されるのを嫌がるので、迷うことなく関与しないようにします。
友人の場合や職場が一緒の場合でも、相手が側が避けられてるなと感じるくらい、距離感を出すの都合が良いもの。
| 2.話を聞いて貰えないことに不満、段々と話を振ってこなく
話が長いと察知したら、相槌を適切に入れ聞き流すということ。うざい人に関しては、しっかりとした受け答えをする必要はないもの。
聞き役になってしまった場合、うざい人自体がは良い気分になり、喋っている話が止まらなくなってしまいます。
そういう風な時は相槌を適切に入れ携帯をいじっていれば、話を聞いて貰えないことに不満を抱き、段々と話を振ってこなくなるもの。
| 3.つまらない雰囲気を出せば、他のターゲットへ移るもの
何を言われても正面から受けず、右から左にスルーするということ。先方がうざい態度で絡んできたとしても、相手にしないというもの。
なぜかというと、こちら側がが反応を示すほど、うざい人物は構ってもらえたと勘違いしてしまうから。
思い違いをさせないためにも、どうあっても良い反応が返ってこない、そんなつまらない雰囲気を出せば、他のターゲットへ移るもの。
| 4.自らの心が満たされること、相手に執拗に絡むのをやめる
上司や先輩のケースでは、上手に褒め煽てるということ。同じ職場にいるのであれば、接し方を再考しなくてはいけません。
露骨にスルーして軋轢が生じてしまうと、仕事がやりにくくなってしまうので、先ずは相手を褒め、気分よくすることが先決。
うざい人は自らの心が満たされることで、相手に執拗に絡むのをやめるので、早く終わらせたい場合は聞いてる振りをするのがコツ。
| 5.うっかり喋ってしまったときは、勝手にいい触らされて
上司等の場合、聞き役に徹し自身の情報は出さないということ。あれこれ噂話をされたくないのときは、自身のことは話さないというもの。
うざい人物は何かのネタがないか、あの手この手で聞き出そうとしてきます。
うっかり喋ってしまったときは、勝手にいい触らされてしまうことも。そんなことにないためにも、できる限り先方からの質問は流す、そんな付き合い方を心掛けます。
| 6.分からない人物の場合、気持ちを正直に伝えるというもの
余りにも先方が執拗な場合、きちんと迷惑だと意見を伝えるということ。明確にしないと分からない人物の場合、自らの気持ちを正直に伝えるというもの。
職場が一緒だからとか、厳しく言えない性格とかと避けていたら、何時まで経ってもうざい人のアピール終わりを迎えることはありません。
接し方を変えるのが困難なようであれば、迷惑に感じていることきちんと伝え、関わらないようにすべき。
うざい人に仕返ししたい気持ちになることも、覚えておきたい心理面
| 1.うざがられていることに自ら気づくことはありえません
自らがうざいとは微塵も思っていないという心理状態。うざい人は自身を最優先にしていて、相手がどう思うかなどは全く興味がないもの。
なので話を聞いて貰えなくても、今日は忙しかったかななどと、自身にとりプラス面に物事を考えてしまいます。
相手の表情や顔色から、気持ちを察することもできないので、うざがられていることに自ら気づくことはありえません。
| 2.憂さ晴らしをして嫌がる顔を見て快感を得るというもの
コンプレックスを抱いているという心理状態。苛立ちを解消したいので、憂さ晴らしをして嫌がる顔を見て快感を得るというもの。
大人気ないというようなことは関係なく、相手にどう思われようが関係ないと、自身が思ったように感情をぶつけてきます。
自身の方が劣っている場合、更に面白くないし納得もいかないので、意地悪に拍車がかかるうざい人。
| 3.本人はそれを覚えていないので、気に留めることはない
気分屋で機嫌により言動や態度を豹変させるという心理状態。うざい人物は自らの都合でしか生きていず、思う様に感情を出しているもの。
自らの機嫌が悪ければ、誰とも話したくないのが当たり前で、愛想笑いをするなどということは絶対にあり得ません。
その時その場で、頭に思い浮かぶままに発言をしますが、本人はそれを覚えていないので気に留めることはありません。
| 4.気になるので構って欲しく、相手にして貰いたいと思う
構って欲しくて、手出しをしている心理状態。子供と同様の気持ちで、気になるので構って欲しく、相手にして貰いたいと思うもの。
興味と関心が人一倍あるので、必要以上に話しかけもするし、何時でも相手のことを気に掛けることに。
相手の気持ちなどはお構いなしなので、自身の欲求を満たしたいが先に立ち、うざそうな顔をされてもさほど気になりません。
うざい人に勝つ方法もさまざまに語られるもの、その詳しい特徴面など
| 1.聞く方も楽しんでくれているに違いないと思い違いして
独善的で自慢話ばかりするということ。周りの人たちの顔色など伺うことをせず、自らが気分よく喋るというもの。
もちろん職場でもお構いなしで、自らの話が大好きなので、聞く方も楽しんでくれているに違いないと思い違いしています。
自身の価値基準しか物事を判断できないので、周囲も自分に関心を持ってくれていて、接し方は違っていないと感じています。
| 2.噂にされたら嫌という相手の立場を考えることができず
他人のプライベートに首を突っ込み、噂話のネタにするということ。うざい人は他人の個人的なことで、盛り上がるのが大好きというもの。
それが不幸話であればなおさらで、あることないこと知ったような口振りで、会う人ごとに話して回ってしまうことに。
噂にされたら嫌という相手の立場を考えることができず、噂話をする楽しさに嵌まってしまいます。
| 3.大変なありがた迷惑だったとしても、気付くことはない
過度に干渉したり、お節介を焼くということ。相手にとっては大変なありがた迷惑だったとしても、気付くことはないもの。
完全に良かれと思い行動しているので遠慮なく踏み込み、完全なる自己陶酔の世界に嵌まっています。
うざい人には周囲にどう思われるかというより、自身の思い通りに進んでいるかが重要な点で、行き過ぎた過干渉も悪いと思うことはありません。
| 4.全く当人が気にしていないので改善することはありません
上から目線などの話し方に苛立つということ。うざい人は相手が誰にしても、偉そうな口振りで会話を続けてしまうもの。
友人同士で楽しく盛り上がっているシーンでも、空気を読まずについ上から目線で物を言ってしまうことに。
こんな話し方は、職場などで上司とのやり取りの際にも出てしまいますが、全く当人が気にしていないので改善することはありません。
まとめ
へそ曲がりだったり執念深かったりとも。ここでは、うざい人しかいない場合もあるもの、知っておきたい効き目ある対応策を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。
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