休日などに時として、だらだら過ごすことがあるもの。また忙しいはずの毎日を振り返ってみても、一定の期間をだらだら過ごしてしまうことがあります。
もちろん予めリフレッシュするのに確保されたダラダラ過ごす時間は、効果もありメリットも大きなものです。
ただ仕事から帰宅した後や休日など、少しとゆっくりしてからと悠長にしていると、一日が過ぎ去ってしまうことにもなりかねません。
こうした時は本人的にも後悔することが多く、その理由はその行動を心から楽しんでいる訳ではないからです。成すべきことを後回しにするため、しなくても良いことをしながら漫然と過ごしていることに他なりません。
ここでは、だらだら過ごすのはできる限りやめたいもの、習慣を改善していく方法を紹介しています。
だらだら過ごすのはできる限りやめたいもの、習慣を改善していく方法
| 1.この時間にはこれなど、スケジュールを決めることが困難
生活リズムを一定に整えるということ。不規則な生活リズムで過ごしていると、この時間にはこれなど、スケジュールを決めることが困難になるもの。
そうするとちょっとした空いた時間に何をして良いか分からなくなり、間延びした時間を送ることになりがちです。できる限り生活リズムを一定にすることが大切で、起床時間をはじめ食事の時間に休憩時間など、自らの中で区別していくようにします。
こうして習慣を改善していくことで、自由な時間が生じるタイミングが掴めるようになり、成すべきことに手を付けられるようになります。
| 2.週末の休日なども効率的に動けず漠然と過ごしてしまう
一日のスケジュールを設定するということ。その日に何をするか決めていないと、週末の休日なども効率的に動けず漠然と過ごしてしまうもの。
休日などもその日に何をして過ごすのか、そういった一日のスケジュール等を決め計画的な行動を心掛けることがポイント。
休日の午前中は掃除をし午後は趣味の時間に当てるほか、連休はデートに出掛けるなど予め決めておくようにします。スケジュールを設定していれば、何もすることがないという状況は避けられ、休日をだらだらと無駄に過ごすという後悔もなくなります。
| 3.洗濯などの家事など、面倒臭くで後回しにしたくなるもの
面倒臭いことは先に片付けるということ。公共料金の支払いだったり掃除や洗濯などの家事など、面倒臭くで後回しにしたくなるもの。
但し、これを先延ばしにしても特段に用がないケースでは、ただだらだらと無意味に時間を無駄にすることにもなりかねません。
面倒臭く感じても嫌なことは、後でやろうなどと考えず先に片づけてしまうことが重要。最初に面倒事を片付けてしまうと残りの時間は充分に使用でき、何も気に掛けず有効に使えます。
| 4.いない場合、ついスマホばかりに関わる時間が増えるもの
スマホを触る時間を決めておくということ。一人暮らしで部屋に自分以外いない場合、ついスマホばかりに関わる時間が増えるもの。
そうした行動はそれほど有益ではない時間を過ごすことになるので、習慣を改善していく方法としてスマホを触る時間をルール化します。
休日は成すべきことが終るまで触らないとか、帰宅後は寝る1時間前までスマホを放置するなど、離れる時間を持つようにします。そうするとこれまでスマホに関わっていた時間が別のことに使え、だらだら過ごす時間が有効活用できるようになります。
| 5.LINE等の連絡を返さないとと考える人もいるものです
連絡時間を固定するということ。スマホを触らないといっても、LINE等の連絡を返さないとと考える人もいるもの。
但し、即レスの必要な連絡などほとんどないもので、返信のついでにSNSを見たりゲームするなど、再びスマホに関わる時間が増えます。
昼休みや帰宅中の電車内に夕食後など、連絡時間を決めたときだけに固定しルーティン化するようにします。こうやって返信の連絡時間を一定にすることで、むやみやたらにスマホに触れている時間を減らせるもの。
だらだら過ごすことは幸せを感じるときもある、注意したいその原因面
| 1.物事に追われている場合、次第に心身がに疲れ果ててくる
心身共に疲労しているということ。仕事など毎日のようにやらざるを得ない物事に追われている場合、次第に心身がに疲れ果ててくるもの。
せっかくの休日も頭の中では有効活用しないと勿体ない、そんな風に思っていながら、どうしても心も身体も動く気持ちになれません。自らの許容量の限界にまで疲れが溜まると、疲労回復のためだらだらせざるを得なくなるもの。
| 2.身体も重くて頭はクリアにならず曖昧模糊になるものです
休みの前日に夜更かしをするということ。睡眠が充分に取れていない場合、身体も重くて頭はクリアにならず曖昧模糊になるもの。
日々仕事で朝早く起き通勤しているけーすでは、前日は寝坊できないと知らず知らずの間にプレッシャーが掛かりかねません。
週末の休日前となると解放され宵っ張りになりがちですが、翌日は活動的になれずだらだら過ごすことにもなりかねません。
| 3.規則正しい生活はルーティン化しやすく、時間を効率的に
不規則な生活を過ごしているということ。規則正しい生活はルーティン化しやすく、時間を効率的に使えるもの。
夜勤や日勤が不規則に組まれた仕事をしている場合、仕事が定時に終わらず早く帰れたり遅くなったりと定まりません。
こうした規則性のない生活を過ごしていると、空いた時間も有効利用できないので、だらだら過ごすことにもなりかねません。
| 4.リラックススペースがある場合、ついその場に長居して
息抜きしやすい場所があるということ。自宅にお気に入りのリラックススペースがある場合、ついその場に長居してしまうもの。
一旦座ったら立ち上がりたくないソファーや、ずっと眠っていたい寝心地の良いベッドなど、離れがたい気持ちになります。家の中にこうした息抜きをしやすい快適な場所があると、そこに留まりだらだら過ごすことにもなりかねません。
だらだら過ごすのは頭痛に繋がることもある、気を付けたい心理状況
| 1.こういう事をしてみたいなど、何かあれば人間は自然に
やることがないという心理状況。これをしなければいけないとか、こういう事をしてみたいなど、何かあれば人間は自然に行動するもの。
但し、日々が仕事に追われているような生活の場合、帰宅してからも特別やることもなく、手持ち無沙汰になりかねません。自宅でやることを自分自身の中で探し出せないと、ついだらだら過ごす時間になってしまいます。
| 2.やりたくないことは、できることならと身体が動かない
後回しにしやすいという心理状況。面倒臭いことややりたくないことは、できることならと身体が動かないもの。
リモートワークなどでは休憩してから仕事は後でと思ったり、主婦などの場合はTテレビを見た後で家事をやろうと考えかねません。面倒臭いことややりたくないことに対し気持ちが前向きにならず、だらだらと無駄に時間を過ごします。
| 3.絶好のアイテムです、それに留まらず大切な時間まで浪費
スマホ依存という心理状況。スマホは暇つぶしに絶好のアイテムですが、それに留まらず大切な時間まで浪費してしまうもの。
空き時間があるとスマホでゲームをはじめ、SNSチェックしたりせずにいられない依存状態の人も数多くいます。
スマホに依存しているとあっという間に時間は過ぎてしまうもので、触っていたらだらだら過ごしていたということにもなりかねません。
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まとめ
一日が過ぎ去ってしまうことにもなる。ここでは、だらだら過ごすのはできる限りやめたいもの、習慣を改善していく方法を紹介しました。その折には、ぜひお役立てください。
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