上昇志向がないのはサイコパスかも知れない、上手く改善に繋げる術



身の回りを見渡すと、上昇志向がない人がいるもの。向上心がなく成長をしたいという意欲や、成果を残そうという意識がありません。

上昇志向が強い人に比べ向上心がない人は、何かをすることで厄介なことに巻き込まれたり、失敗することに恐怖心を覚えています。

上昇志向とは何かを見てみると、より高い地位だったいよりよい物を目指す心の持ち様や、そうした姿勢のこととなっています。

但し、上昇志向がないタイプは面倒臭がりのところがあり、女性にしても男性にしても楽な方向へ流れようとすることにもなりかねません。なので、ネガティブ感情が向上心に蓋をしてしまう前に、早めに対応することが必要です。

ここでは、上昇志向がないのはサイコパスかも知れない、上手く改善に繋げる術を紹介しています。

 

 

 


上昇志向がないのはサイコパスかも知れない、上手く改善に繋げる術


 

| 1.一つの違いが、将来や未来を考えているかどうかという

将来の人生計画を考えてみるということ。上昇志向がない人とある人との一つの違いが、将来や未来を考えているかどうかというもの。

上昇志向がない自覚がある人は、現在の状況だけでなく将来のことに目を向けてみるのが、上手く改善に繋げる術の一つ。

1年後だったり10年後を考えたりなど、広い視野を持ち具体的数値を設定するようにすれば、今の己自身より少しでも高いステップが目指せます。

そういった高いレベルに到達するのび夢や目標を持つなど、達成のための人生計画を練るようにします。

 

| 2.脱却するためには、成し遂げたいことを己で把握する必要

成し遂げたいことをリストアップするということ。上昇志向がない心を脱却するためには、成し遂げたいことを己で把握する必要があるもの。

出来るかどうかは一旦脇に置き、小さなことから大きなことまで、純粋にやりたいことを何でも良いので片っ端からリスト化します。

そうするとやりたいことが明確に見えてきて、できるかも知れないという感情も湧き起こり上がり上昇志向を持つことができます。

 

| 3.ある人がいるケースでは、良いお手本となるというもの

上昇志向に溢れている環境下に身を置くということ。身近な場所に上昇志向がある人がいるケースでは、良いお手本となるというもの。

上昇志向がある人は、普段から他者や物事に対して興味を持っていて、アンテナを張って刺激を受けることを欠かしません。

上昇志向がある人が多いほど触発されるチャンスも増えるので、そんな意欲溢れる新鮮な環境下に身を置くのが上手く改善に繋げる術の一つ。

 

| 4.自己肯定感も低く、恐怖心から新しいことに挑戦できない

成功体験を積み上げるということ。上昇志向がない人は自己肯定感も低く、恐怖心から新しいことに挑戦できないもの。

大きな仕事や新しいことにチャレンジして成功すれば、達成感もあり己の自信にも結び付き、自己肯定感を高められます。

一週間の仕事量を少しだけ増やしたり、駅はエスカレーターをやめ階段を使ったりなど、達成しやすい目標を持ち成功体験を積み重ねるのも上手く改善に繋げる術の一つ。

 

| 5.失敗だったり己自身の短所からは目を背けがちというもの

自己啓発本を読んで己を奮い立たせるということ。上昇志向がない人は、失敗だったり己自身の短所からは目を背けがちというもの。

但し、失敗を犯した時は次回に成功すれば良く、己自身の短所も大きな気持ちで受け止めてしまえば問題はありません。

己を奮い立たせるには、自己啓発本を読むのが上手く改善に繋げる術の一つで、ある種の勇気を得ることもできます。開いている隙間時間を利用して自己啓発本を読み込むことで、上昇志向が湧き起こること請け合い。

 

 

 


上昇志向がないのは仕事面で困ることになるもの、知っておきたい特徴


 

| 1.見られるのが、改善点などがあっても動こうとしないもの

責任感もなく他力本願になりがちということ。上昇志向がない人に見られるのが、改善点などがあっても動こうとしないもの。

これは己が仕事を引き受けた時に、厄介なことになると困るということで、責任を持つのが嫌という心境が心の奥底にあります。

人に任せにするのは無論のこと、誰かがしてくれると他力本願になってしまうのも、上昇志向がない人の傾向というもの。

 

| 2.失敗を怖れるあまり、臆病で慎重になっていることがある

過去の挫折などがトラウマになっているということ。上昇志向がない人は失敗を怖れるあまり、臆病で慎重になっていることがあるもの。

そうした切っ掛けが、過去に大きな挫折や犯した失敗などの経験から、トラウマになっていることもあります。

上昇志向がない人は、そんな失敗例や挫折を直視しないので、現況だけを引き摺り行動できない傾向があります。

 

| 3.楽しければという思いが、将来的なことなど頭の中にない

己の駄目な箇所から目を背けるということ。上昇志向がないタイプは、今が楽しければという思いがあり、将来的なことなど頭の中にないもの。

予定が決まっている業務があっても、間に合えば良いと思いがちで、切羽詰まるまでは手を付けないことになりかねません。

締め切り間際になって毎度のように苦労しても、上昇志向がない人間は間に合えばそれで良いと改善の兆しを見せません。

 

| 4.覚えていることも多く、特に行動を起こす必要はないと

将来的に明確な目標がないということ。上昇志向がない人は、満足感を現況に覚えていることも多く、特に行動を起こす必要はないと思うもの。

現在の状況しか気にしないで、将来のことなど思い描いてもいないので、未来に向かい行動を起こす気はありません。

特段の失敗がなければ仕事も事態も現状で良いと考えていて、現状維持で良いという思いから、明確に将来的な目標がないことになります。

 

 

 


上昇志向が高い人とは比べ物にならないことも、注意したい心理状態


 

| 1.失敗を恐れて確実に成功することしかしないというもの

努力しているつもりという心理状態。上昇志向がない人に見て取れるのが、失敗を恐れて確実に成功することしかしないというもの。

上昇志向に溢れる人を見ると、失敗を恐れることなく行動に移しますが、これは失敗した時も学ぶことがあることを知っているから。

上昇志向がない人は、能力以上のことをする気はなく、努力もせずに日々のことをこなしてつもりになっています。

 

| 2.己自身が現在楽しければ良い、そんな即物的な気持ちが

楽しければ良い心理状態。上昇志向がない人は己自身が現在楽しければ良い、そんな即物的な気持ちがあるというもの。

能力的に何ら不足がなくても上昇志向がある人は、更に良くなると改善点を見つけて、今よりも効率よく物事が進むようにしたいと考えています。

一方で、上昇志向がない人は改善案などは本質的に考えることはなく、向き合う物事に対して効率の悪さ感じても、はじめの一歩を踏み出すことはありません。

 

| 3.更に高みを目指し行動するという気持ちの現れというもの

現況に満足しているという心理状態。上昇志向は現在の地点より、更に高みを目指し行動するという気持ちの現れというもの。

上昇志向が強い人は何不自由なく過ごしていても、常に将来を見据えて更なる高みを目指しています。逆に上昇志向がない人は将来のことなど思いもよらないので、高みを目指す必要性は感じず、現状維持の姿勢で満足することになりかねません。

 

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まとめ

成果など残そうという意識がありません。ここでは、上昇志向がないのはサイコパスかも知れない、上手く改善に繋げる術を紹介しました。その折には、ぜひお役立てください。

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