映画になるということで、スノーデンの告発が見直されているもの。アメリカのNSA(国家安全保障局)やCIAなどによる大規模な個人情報収集を告発したのがスノーデン事件。
この史上最大の内部告発とも呼ばれる大事件ですが、特筆すべき点は匿名で行われる通常とは違い、本人の強い希望で顔出し付きの実名で正々堂々と告発が行われたことです。
スノーデン氏がモスクワで行った共同通信へのインタビューでは、これまで米国の政府機関から引き出し露わにした文書等は、全てが正真正銘の本物と強調しています。
その告発内容には驚きを隠せませんが、それよりエドワード・スノーデン本人の見た目の若さや、その普通っぽさに驚かされるのは言うまでもありません。
但し、現在ロシアに亡命中とされるスノーデンの告発したことには、米国政府は地底人の存在を知りながら隠しているなど言うものもあり真偽が疑われるところもあります。
オヤジ的な第一印象では、地底人の存在はさておき本格的な技術能力を持っているスノーデンが、嘘を言っているとは思えません。
スノーデンの告発では、NSAが日本側へも極秘情報監視システムを供与していて、日本政府が個人の通話やメール等の大量監視を行える状況にあるというものです。
これは日本国民にとって由々しき問題で、振り返ってみることに価値があるのは疑いありません。
ここでは、スノーデンの告発の功罪は何なのか?真偽は定かでないオヤジ的な考察を紹介しています。

スノーデンは誰かという問題もあるもの、覚えておきたいその現状認識
| 1.米国企業が開発し、所有や運用をしている技術を経由する
トラフィックの大半がアメリカ経由といったこと。世界のインターネットトラフィックの大部分の9割は、アメリカ政府や米国企業が開発し、所有や運用をしている技術を経由するといったもの。
ケーブルをはじめとして人工衛星にサーバーや通信タワーなど、インターネットインフラの多くが物理的にアメリカの支配下となっていることも事件の一因かも知れません。
そんな優位性を懸念する中国は、政府出資の検閲が付いた検索エンジンのほか、選択的にGPSを提供する人工衛星群等の代替システムを設置しています。
但し、今現在もアメリカの覇権は継続していて、ほとんど誰に関しても勝手にオンオフができる、そうしたマスタースイッチ的なものの管理者なのは疑いありません。
| 2.マイクロソフトをはじめグーグルやオラクルなどという
インターネットのインフラだけはないといったこと。根本的なアメリカ経由の定義となるのが、コンピュータソフトのマイクロソフトをはじめグーグルやオラクルなどというもの。
他にハードウェアのデルをはじめアップルやHPなどに、チップ関連のインテルにクアルコムなど、ルーターやモデムのシスコだったりジュニパーなどがアメリカ企業です。
更にはメールやSNSにクラウド保存を提供している、プラットフォームのグーグルにフェイスブック等、インターネットの大半がアメリカそのものと言っても良いほどです。
更に構造的に見えにくいAmazonは米国政府にクラウドサービスを提供、企業自体が米国内の企業でアメリカ法の管轄下にあることに疑いありません。
| 3.政府がこうした大量監視に手を出すのは当然分かるという
アメリカ政府下の大量監視に理解がなかったといったこと。地球にある通信インフラがアメリカ的なものという以上、政府がこうした大量監視に手を出すのは当然分かるというもの。
実際にスノーデン自身は全然理解がなかったようで、それは監視などは一切していないと、法廷やメディアで米国政府が決然と否定していたからです。
その気持ちが変化したのは2009年に日本へと移ってきて、アメリカ最高の信号の諜報機関ともされるNSAに勤務するようになり、しばらく後ということになっています。
スノーデン自身が夢の仕事とも語っていて、最先端の諜報機関の関係者というだけではなく、昔から憧れだった日本での勤務であったということに嘘は感じません。
| 4.太平洋技術センター(PTC)は、全ての建物の半分近く
太平洋技術センター(PTC)における勤務といったこと。東京都市圏西にある巨大な横田基地中にある太平洋技術センター(PTC)は、全ての建物の半分近くを占めているというもの。
PTCは全太平洋地区のNSAにおけるインフラを扱っていて、近隣諸国にある小規模な下位サイトの支援も行っており、獲得した諜報を代償にしてスパイ装置を設置するという秘密の関係を管理しています。
通信傍受がこの仕事の大半を占めていて、無論のこと各国の人間がNSAが行う活動に関して、気がつかないようにすことも必要条件の一つに他なりません。
極秘クリアランスでは最高位を所持するスノーデンは、こういった通信傍受を通じ、米国政府が自国民対する秘密を獲得しているといった疑念が真実へと変化しました。

スノーデンの告発で何が変わったのか、注意しておきたいその心理状態
| 1.大統領監視プログラム(PSPの承認があったというもの
大量監視プログラムは現存していたといった心理状態。、9・11のに起きたテロ事件の直後に当時のブッシュ大統領によって、大統領監視プログラム((PSP)の承認があったというもの。
社会的反発も強かった大統領の監視プログラムは、令状なしの盗聴部分が中にあり、NSAと司法省の内部告発者により2005年にニューヨーク・タイムズ紙により露わとなっています。
| 2.暗号化までの全ての段階で、セキュリティ面が甘いという
NSAはCIAよりも甘いところがあったといった心理状態。NSAはCIAと比較して技術的には非常に高度であるが、情報の区画化からデータ暗号化までの全ての段階で、セキュリティ面が甘いというもの。
実際にNSAはサイバー諜報関連では先行しているのに、サイバーセキュリティ面では災害復帰だったりバックアップなど、最も基本的な部分ですら後進的ということです。
結果として、2013年にスノーデンが2ジャーナリストに配布した資料は、NSAによる広範な実施濫用の記録が可能だったということです。
| 3.書かれないものとか語られない情報が重要というものです
語られない情報が重要といった心理状態。通信の真実は内容よりも、行動の広い文脈やパターンが露わになる、そういった書かれないものとか語られない情報が重要というもの。
NSAはではメタデータとされる活動記録のことで、電話の通話であれば通話の日付だったり時間をはじめ、通話時間や発信番号に受信番号に位置情報などです。
コンピュータであれば持ち主をはじめメールの送受信者と時間と場所、更には送り手と受け手以外に誰がアクセスしたかとか、いつどこで起こったかなど。
こういったメタデータは、監視者に対し昨晩どこで寝たかや今朝何時に起きたかなどのほか、日中に訪れた全部の場所を報せ、誰と接触したかや過ごした時間も示せます。
メタデータは無害な抽象化されたものと米国政府は言うものの、まさに本質な部分と考える方が良く、監視を必要とする側にはスタートになる情報なです。

スノーデンの告発の功罪は何なのか?真偽は定かでないオヤジ的な考察
上述での経緯を振り返って考察してみれば、オヤジ的にはスノーデンの告発は若気の至りというった感想しか湧かないという気もします。
確かに誰かに見張られているというのは嫌なもので、厳しい親の監督下で暮らしている子供のように思う人も少なくないかも知れません。
スノーデン自身がこういった感覚に陥ってたいたと仮定すれば、米国民に対しての裏切り行為という思いが強化されたのは否定できません。
データに対するデータであるメタデータは、監視者に向かってその人物に関する知りたいことや知るべき事柄の、ほぼ全部を告げてしまうことになります。
但し、実際にその人間の頭の中で何が繰り広げられているかは分かりません。
こう考えていけば全てを監視されているということにはならず、実際にに亡命した先が、中国と共に監視の権化とされるロシアなのは皮肉と言うしかありません。
現在過ごしている国を信じられなければ、己自身の生きる場所はないのかも知れません。
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まとめ
全て正真正銘の本物と強調しています。ここでは、スノーデンの告発の功罪は何なのか?真偽は定かでないオヤジ的な考察を少し紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。
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