エゴが強い人の末路は懸念があるもの、我欲を捨て去り幸せに近寄る術



身近なところにも、エゴが強い人がいるもの。少しのことでも私利私欲に走り、何とエゴの強い人だと思わず感心させられるような人。

エゴが強い人といえば、非常に利己主義な人というイメージがあり、決して褒められたものではなく一般的にはネガティブな人として受取られます。

但し、エゴは利己的なものとは少し違っていて、自我を持った在り方という意味合いがあります。

こうした自我意識は一人一人が持っていて、自らのことを認識する意識で、これを踏まえた上で敢えて自らを出そうとする時に我が出かねません。

このエゴにより自分を見失うことも多く、不安感や恐怖心に立ち向かうことにもなりかねません。
なので、エゴの強い人は警戒も必要です。

ここでは、エゴが強い人の末路は懸念があるもの、我欲を捨て去り幸せに近寄る術を紹介しています。

 

 

 


エゴが強い人の末路は懸念があるもの、我欲を捨て去り幸せに近寄る術


 

| 1.他の人に対して損得勘定を中心に見ないようにするという

損得勘定で見ないということ。エゴが強い人から離れていくため必要なのが、他の人に対して損得勘定を中心に見ないようにするというもの。

この人物は己にどの程度利益を与えてくれるとか、どの程度のステータスを持っているかなど、自己基準の損得勘定により付き合う人を判断するようなことは絶対しません。

相手こちらの狙いを察知し離れていくこともあり、誰に対しても損得勘定抜きで公明正大な対応をするのが、我欲を捨て去り幸せに近寄る術の一つ。

 

| 2.なり替わり、その気持ちをじっくり考えてみるというもの

他の人の立場になり替わるということ。エゴが強い人を払拭していくために必要なのが、他者の立場になり替わり、その気持ちをじっくり考えてみるというもの。

たったそれだけのことで、口にする言葉が選べたり行動も変化してくる、我欲を捨て去り幸せに近寄る術の一つ。

己自身がされて嬉しいことだったり他者が喜ぶことなど、一つでも良いのでするようにすれば、周りの人たちの評価も段々と変化します。

 

| 3.感謝の気持ちを持つことが、非常に大事になるというもの

感謝の心を持つということ。エゴが強い人を脱却していくために必要になるのが、いかなる時も感謝の気持ちを持つことが、非常に大事になるというもの。

何かをしてもらった時は、余りに当然のことですが、相手に向かってありがとうという言葉を明確に伝えるようにします。

先ずは、他者に向かって感謝を伝えよう、そういった気持ちを大切にするのが、我欲を捨て去り幸せに近寄る術の一つ。

 

| 4.己自身のこれまでの言動を、一度振り返ってみるという

己自身の言動を振り返るということ。エゴが強い人から離れていくため必要なのが、己自身のこれまでの言動を、一度振り返ってみるというもの。

他の人のためにどうだったのかとか、独りよがりの発言をしていなかったかなど、一旦立ち止まって振り返るのも、我欲を捨て去り幸せに近寄る術の一つ。

反省点が見つかってもすぐさま改善できないかも知れませんが、振り返りをしていくことで、エゴが強過ぎる言動を段々と減らしていくことができます。

 

| 5.他の人の幸せを祝う気持ちを心の奥底に抱くというもの

他者の幸せを祝うということ。エゴが強い人を脱却していくために必要なのが、他の人の幸せを祝う気持ちを心の奥底に抱くというもの。

エゴが強い人は、他者よりも優れていたいとか、利益を奪われるのが嫌など、率直に他の人の幸せを喜ぶことが難しいところがあります。

先ずは、他の人の成功だったり幸せを祝えるよう、おめでとうや凄いなどの言葉を発してみるのが、我欲を捨て去り幸せに近寄る術の一つ。

 

 

 


エゴが強い人には様ざまな面が見られるもの、覚えておきたい特徴面


 

| 1.なるのかなど、常に己自身のことばかり考えているという

何より己自身を優先するということ。エゴが強い人に見られるのが、どうすれば利益になるのかなど、常に己自身のことばかり考えているというもの。

己にとって利益があると判明したケースでは、感情の赴くままに行動してしまうところがあり、何よりも己自身を最優先にします。

その時は、周りのことなど目にも入っていないので、迷惑を掛けていることなどに、全く気が付いていないことになりかねません。

 

| 2.己自身の利益を得るため他人の助力を借りようとするもの

異常に親しい友人が少ないということ。エゴが強い人に見受けられるのが、己自身の利益を得るため他人の助力を借りようとするもの。

結果として、できる限り人脈を広げて友人や知人を増やしますが、協調性もないので相手側が嫌な思いをすることになりかねません。

己自身だけが得をしたい、そんな思考パターンに疲れてしまったりと人が離れ、親しい友人が異常に少ないということになりかねません。

 

| 3.ことを率先して行っても、損をするような真似はしない

損得感情が非常に強いということ。エゴが強い人は損得感情が非常に強く、己自身が得することを率先して行っても、損をするような真似はしないもの。

物事の判断基準を振り返ってみた場合、損をしないことがまず優先で、後は己自身が得をするかどうかです。

己自身の利益のために周りの人たちに己を良く見せるような行動をしていても、損をすると感じた瞬間には自分勝手な振る舞いをしかねません。

 

| 4.本音を隠し他者には己自身を良く見せようとするものです

本音を隠し偽善者の振りをするということ。エゴが強い人に見受けられるのが、本音を隠し他者には己自身を良く見せようとするもの。

エゴが強い人は計算高く、己だけのことを最優先にする姿を見せれば、誰も近づきたがらないことを良く理解しています。

結果として、己自身のためなどの本音は表には出さず、誰かのためにをアピールして偽善的に振舞う傾向があります。

 

 

 


エゴが強い人とは何かを知ることも大事、注意しておきたい心理状態


 

| 1.己自身の利益を守るために、空気を読まないというもの

空気を読まないという心理状態。エゴが強い人に良く見られるのが、己自身の利益を守るために、空気を読まないというもの。

空気が読めないということではなくて、物事を打算的に考えていて、敢えて空気を読まないように振舞っています。

結果として、己自身の主張を通すため場の空気が邪魔になる場合、空気を読むことを脇に置き、得をするのを最優先にさせる方向に傾くことになります。

 

| 2.主張しなければ、利益を得ることはできないと思っている

非常に主張が強いという心理状態。エゴが強い人に見られるのが、己自身の意思を主張しなければ、利益を得ることはできないと思っているというもの。

結果として、利益が得られることが明確になれば、己自身をより一層押し通しアピールするようなことになりかねません。

また、主張するタイミングや発言内容なども、己のためになるか、そんな計算された判断基準に基づいて行動することになります。

 

| 3.行動するので、非常に不誠実なところがあるというもの

不誠実という心理状態。エゴが強い人に見受けられるのが、己だけが利益を得る目的で行動するので、非常に不誠実なところがあるというもの。

口では相手のためとは言うものの、心の中では己自身が得をすることばかり考えていて、行動も己のためになっていることも多々あります。

決して相手目線ではなく、自分目線で物事を見ているので、そこには誠実さなどまったく感じられません。

 

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まとめ

それは思わず感心させられるような人。ここでは、エゴが強い人の末路は懸念があるもの、我欲を捨て去り幸せに近寄る術を紹介しました。その折には、ぜひお役立てください。

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