身の回りを見渡すと、当てにならない人がいるもの。そんなあてにならない人は、何かで失敗し自分が悪くても謝ることをしません。
例え意図的ではなくても失敗や間違いには謝罪が必要で、その第一段階というもので、当てにならない人は責任回避をしているということにもなりかねません。
あてにならない人の意味を見れば、頼りにならないとか期待できないといったものでネガティブな言葉になります。
仕事であてにならない人は困りもので、こちらもネガティブな方向へと思い込みが激しいところがあります。
なので、何かの問題が生じた際は、過剰反応をすることも多く自らを守る意識が強く働くことにもなりかねません。
ここでは、当てにならない人は因果応報ともなるもの、見分け方を掴み役立てる術を紹介しています。
当てにならない人は因果応報ともなるもの、見分け方を掴み役立てる術
| 1.人を待たせ迷惑を掛けることに対する罪悪感が薄いという
約束の時間に遅れないかということ。当てにならない人は遅刻癖があることも多く、人を待たせ迷惑を掛けることに対する罪悪感が薄いというもの。
一旦時間厳守のハードルを自らで下げてしまえば、感覚はなかなか正常には戻らない、見分け方を掴み役立てる術の一つ。
また、レポートの提出期限に遅れたことにより、単位取得だったりや卒業もが認められなくなるなど、重大な問題を招くことにもなりかねません。
| 2.貸し借りだけは断る、そうした人も世の中には数多くいる
頻繁に金銭を借りているかということ。いくら親しい間柄でも、金銭の貸し借りだけは断る、そうした人も世の中には数多くいるというもの。
ましてや頻繁にお金を貸してと言う人が信用されることはなく、金銭的にルーズな当てにならない人は、借りたこと自体を忘れてしまうことにもなりかねません。
貸した方からすれば何回も催促するのは気が引け、そのまま有耶無耶になることもある、見分け方を掴み役立てる術の一つ。
| 3.自分自身のために動くのが当然だと思っているというもの
感謝の言葉を言えるかということ。世の中には感謝ができない人がいて、他人が手間暇を掛けてくれても気付かないとか、自分自身のために動くのが当然だと思っているというもの。
前者なら指摘をすることで改善できるような可能性もありますが、後者の場合は価値観の問題なので、なかなか変えることはできません。
ありがとうの感謝の言葉を言えない人と、信用し合える関係を構築するのは困難にもなる、見分け方を掴み役立てる術の一つ。
| 4.付き合う上では非常に厄介なところがあるというものです
人により態度を変えるかということ。相手の立場により態度を変える当てにならない人は、付き合う上では非常に厄介なところがあるというもの。
上司やうえの立場には、素直で感じの良い人と思われていても、新しく入ってきた後輩などには高圧的な態度を取ってしまうような人です。
こういった態度を周りの人たちは良く見ているので、いずれ上司の耳にも届き信用できないといった評価を受ける、見分け方を掴み役立てる術の一つ。
| 5.当てにならない人とは、安心して付き合うことができない
ここだけの話が多くないかということ。オフレコの話を他人に話してしまう当てにならない人とは、安心して付き合うことができないというもの。
ここだけの話と前置きされたとしていても、恐らく他の人たちにも内緒の話として喋っている可能性が高い、見分け方を掴み役立てる術の一つ。
こういう態度の相手とは重要な話はできず、慎重に対応しなくてはならない時には、まったく頼りにできないということにもなりかねません。
あてにならない人には様ざまな点も見られる、注意しておきたい特徴面
| 1.プライドが異常に高いところがあり、損するのを嫌うと
プライドが異常に高く損するのを嫌うということ。あてにならない人に見られるのが、プライドが異常に高いところがあり、損するのを嫌うというもの。
本当のことを言っているかとか、信頼できる人間なのかといった考え方は、自分自身が上位に立ち相手を見極めようといった意識に繋がっています。
またプライドが異常に高いので、他の人を信じることにより損してしまうことには耐えられません。
自分だけが馬鹿を見るとか、恥をかくのではなどといった思いから、それなら始めから他人を信用しない方が良いと思うことにもなりかねません。
| 2.確認してくるなど、信用していないのを態度に見せると
傷つくのを怖れて、他人を信用しない態度に出るということ。絶対に人には言わないでと言ってしばらく後、誰にもしていないと確認してくるなど、信用していないのを態度に見せるというもの。
更に、裏切られるかもとか自分よりも大事な人がいるのではなど、不信感が募る余り、パートナーだったり友人を束縛する態度に出ることにもなりかねません。
裏切られるかも知れない、そういった不安感が強く、その恐怖心から他の人間を信用することができません。
特に裏切られ傷付いた過去のトラウマがある人は、干渉したり束縛したりと何度も確認をすることで、不安な気持ちを消し去ろうとするところがあります。
| 3.周囲のことなど、もともとあまり関心や興味がないタイプ
人に興味が持てず人間関係が面倒になりがちということ。あてにならない人は、他人だったり周囲のことなど、もともとあまり関心や興味がないタイプというもの。
信用できないというよりも自ら接点を作りにいかないので、良好な関係を築けず、そもそも信用をしたりされたりするような関係にもなりません。
様ざまな人間関係を億劫に感じるところがあり、理解し合うまでのプロセスが面倒で逃げてしまうような人は、人間不信になりかねません。
良好な人間関係というのは、意見の食い違いだったり我慢を乗り越えて、互いを受け入れるようなコミュニケーションです。
あてにならない人とはを把握することが大事、知っておきたい心理状況
| 1.依頼したことも、自分の目で確かめなければ気が済まない
心配性という心理状況。あてにならない人に見られるのが、心配性なところがあり他の人に依頼したことも、自分の目で確かめなければ気が済まないというもの。
本当にやってくれているのかなど、心配になってしまう人は、自分以外を信用できないといった気持ちが心の奥底にあるというこにもなりかねません。
また手助けされた時も、何か見返りを求めているのではないかと疑心暗鬼になり、なかなか素直に受け止めることができません。
| 2.訳ではないものの、その多くがこの自己中心的な傾向に
自己中心的という心理状況。あてにならない人の全てに該当する訳ではないものの、その多くがこの自己中心的な傾向にあるというもの。
自分のことしか考えていないので、約束を忘れてしまうことも多く、信頼を簡単に破ることは相手のことなど考えていない証拠です。
同僚を裏切り出し抜いたりするような行動もあり、これは自分のことを最優先にしている証拠ということにもなりかねません。
| 3.いわゆる社畜となってしまう可能性があるというものです
会社を非常に大切にするという心理状況。あてにならない人は、会社から見れば非常に良い社員に映りますが、いわゆる社畜となってしまう可能性があるというもの。
会社ばかりを大事にすれば周囲のことは投げやりになり、会社の命令の全てに対してイエスマンとなり、結果的に指令に矛盾があっても逆らわずあてにならない人になりかねません。
多くの場合は、周囲の人たちに後になって見下されていることに気が付くことにもなりかねません。
運を開いて、当てにならない人とも仲良く。
引き寄せの法則で、当てにならない人とも仲良く。
まとめ
自分が悪くても謝ることなどしません。ここでは、当てにならない人は因果応報ともなるもの、見分け方を掴み役立てる術を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。
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