身の回りを見渡すと、こじらせ女子と呼ばれる女性もいるもの。これは男性との触れ合いを拒んだり、恋愛に対して消極的な女性。
こじらせ女子とは何かといえば、見た目の是非に関係なく、基本的に自らに自信を持てず他人に本心を曝け出せない人。特に恋愛関係では意気地がないので、脈ありの男性がいても積極的にアプローチすることができません。
ほかにも、こじらせ女子は男性から好意を持たれた際、素直に受け入れなれなかったりと面倒臭い面があります。但し、こうした態度を続けていると、将来的に良い人間関係を築いていくこともできません。
ここでは、こじらせ女子の末路が気に懸かるもの、診断結果から治していく方法を紹介しています。
こじらせ女子の末路が気に懸かるもの、診断結果から治していく方法
| 1.「Yes」or「No」で回答、こじらせ女子の診断表！
①自分を鏡であまり見ない
②可愛いと言われるのは苦手
③恋愛に関して苦い思い出がある
④心の中で否定していることがよくある
⑤お酒を一人で飲むのが割と好き
⑥ナンパや合コンから始まる恋はありえない
⑦他の人に甘えるのが苦手
⑧つけまつ毛は普段使わない
⑨人から認められたい気持ちが強い
⑩誰かに心の内を理解して欲しいと思う
「Yes」の数が6つ以上あると、こじらせ女子の可能性が高くなります。その場合は以下に続く治していく方法を参考に、改善を試みます。
| 2.自らの本当の気持ちを迎え入れるだけで、心もかなり楽に
自身を否定しないで、受け止めるということ。こじらせている自分を嫌悪するなど、つい自身を傷付けたくなることも多いもの。
但し、そんな自らも紛れもなく自分自身で、他人と接して傷付くのを怖れ強がったり、曝け出すの嫌で無意識に壁を作った結果ということに。
先ずはそんな弱い部分を受け止めることが大切で、自らの本当の気持ちを迎え入れるだけで、心もかなり楽になります。
| 3.苛立たしくもなりますが、素直さを取り戻す訓練にもなる
褒め言葉を素直に喜ぶということ。自らに向けられた他の人からの褒め言葉を、お世辞や本音などと考えると切りがないもの。
折角なら褒め言葉は素直に受け入れた方が嬉しい気持ちになれ、仮にお世辞としても自身の気持が上向けばさほど問題ありません。偏見を持って見るのではなく、当初は苛立たしくもなりますが、素直さを取り戻す訓練にもなります。
| 4.どうしても他人と比較する際は敢えて一人の時間を作る
自身を大事にし心にゆとりを持つということ。こじらせようが何だろうが、一生涯付き合っていく相棒は自分自身というもの。
なので、できる限り自らを大事に扱い心に余裕を持たせることが重要で、どうしても他人と比較する際は敢えて一人の時間を作ります。
そうした時間を意図的に持ち、少しずつ心のゆとりが増えていくと、一々周囲に反応せずこじらせ発言も減るもの。
| 5.無意識に不満や批判が口からこぼれている時があるもの
不満を言う前に一呼吸置くということ。こじらせ女子にもあるあるですが、無意識に不満や批判が口からこぼれている時があるもの。
自分や他人の嫌なところや会社の不満など、悪気のないたった一言の不満や批判から、人間関係の軋轢が生じることもあります。
何でも思ったことを口にする前に、一呼吸置く癖を付けるのが大事で、思い遣り一つでこじらせ発言が減らせることに。
| 6.希薄にするには、自身をアップデートすることがポイント
自分磨きをし自信を持つということ。こじらせている自らを段々と希薄にするには、自分自身をアップデートすることがポイント。
もっと自らを好きになりたいや変化を望むなら、素敵な女性に転換するしか方法はないというもの。外見の自分磨きはもちろんのこと、目の前の仕事やしたいことに挑戦し内面を磨くなど、こじらせ女子に向けた特効薬。
こじらせ女子にはあるあるが多くあることも、そういった詳しい特徴面
| 1.私って本当モテないなど、周りが反応に困ることもある
自虐が多過ぎるということ。自らをネタにするこじらせ女子も多く、私って本当モテないなど、周りが反応に困ることもあるもの。
本心は思ってもないはずですが、つい周りの笑いを誘おうとして、自虐ネタの癖が身に染み付いています。あたり前のように自虐キャラというのも、モテる女からは遠ざかることになり、恋愛のチャンスを逃すことになりかねません。
| 2.比べることになり、落ち込むことも増えていくというもの
単独行動に抵抗がないということ。女友達と遊ぶのも好きではあるものの、単独行動で自らのペースを貫きたいのもこじらせ女子。
誰かといつも一緒にいると、つい相手と自身を比べることになり、落ち込むことも増えていくというもの。なので、一人で食事にいったり遊びに行ったりと、何も考えない時間が欲しいということになります。
| 3.男性側にしても反応がなく、気まずい雰囲気になるシーン
甘えるのが下手ということ。こじらせ女子に特有のものとも言えるのが、男性に対して甘えるのが下手というもの。男性からの親切に素直な気持で感謝の言葉を言えなかったり、自らの要望を伝えるのが大の苦手です。
自身は人に親切にしてもらう程の値打ちはないと卑下しているようで、男性側にしても反応がなく、気まずい雰囲気になるシーンも。
| 4.そんな言葉に対しては更にネガティブな感情が溢れます
褒めても響かないということ。こじらせ女子を褒めた場合、それは社交辞令、そんな言葉を返されるもの。自らに自信がないので相手側からの褒め言葉さえ、卑屈に捉えてしまうことになりかねません。
特に可愛いや女性らしさを褒められることに不慣れなので、そんな言葉に対しては更にネガティブな感情が溢れます。
褒め言葉は社交辞令と思い込んでいる、そうしたこじらせ女子の心理面
| 1.比較する癖があり、他人と比べ自信を失くす傾向にある
周囲と自らを比較するのが癖ということ。こじらせ女子は常に周囲と自らを比較する癖があり、他人と比べ自信を失くす傾向にあるもの。
比較対象は容姿をはじめ、メンタル的なものやライフスタイル、恋愛関係など全般に及びます。そして自分は全然駄目と落ち込むことになり、自信もどんどんん失っていきます。
| 2.好きになってくれる男性などいない、ついそんな風に考え
ネガティブ思考ということ。どうせ自分には無理などと、物事をネガティブ方向にに捉えがちなのもこじらせ女子。
こんな自分を好きになってくれる男性などいない、ついそんな風に考えてしまう癖があるもの。会話中に否定的な言葉を発してきたり批判的な言動が多い場合、こじらせ女子の可能性は大。
| 3.身長をはじめ、見た目の条件など男性に高い理想を求めて
理想像が高いということ。こじらせ女子は収入や身長をはじめ、見た目の条件など男性に高い理想を求めているもの。
白馬の王子様を待っているものの、こじらせ女子が理想像としている男性は、当たり前のように恋人がいることに。こうした細かな設定は、どういった男性と恋愛したいか、そんな方向に思考が寄り過ぎています。
| 4.こじらせ女子が殻を破るのは遠い先のことかも知れません
現状維持を好むということ。努力するのが不得手ということで、とにかく現状維持が好きなのがこじらせ女子というもの。変わりたいけど行動ができないなど、自らを変化させるために努力をしたがらない部分があります。
自信を持てないのに、自信を付けるための努力は嫌だ、そんなことではこじらせ女子が殻を破るのは遠い先のことかも知れません。
引き寄せの法則で、こじらせ女子を脱却。
まとめ
触れ合いを拒み恋愛に対し消極的な女性。ここでは、こじらせ女子の末路が気に懸かるもの、診断結果から治していく方法を紹介しました。その機会には、ぜひお役立てください。
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