本質を合理的に見てネガティブ思考を使いこなし、長所へと変える方法



ネガティブ思考になり、心が休まらない方も多くいます。人間関係で行き違ったり、仕事上で足を取られたときは、ネガティブな悪い方向の考えに陥りがち。

後ろ向きに思考することに慣れてしまい、物事をついつい消極的にとらえるようになっていきます。

例えば仕事の失敗ひとつとっても。ミスをした際、ドンマイとすぐ気持ちを切り換えられる人がいる一方、消極的思考の人はいつまでも悩みを引きずります。

しかし、この時重要なのはミスの具体的なところを考えている点。

それは発生したミスに対し、「あの時こうすれば」とか、「ああしなければ」という類いで、詰まる所ネガティブ思考のなかには、改善点への気付きや反省すべき点が分かるというメリットが隠されています。

成功者のなかには、こうしたネガティブ思考を利用している人もいて、消極的に深く現状を考えることにより、改善点に着目。その上で行動に向けて、思考を上手にコントロールして行くというもの。

それは問題の本質に逃げることなく向き合い、成長の要因ともなっています。

一般的にネガティブ思考と言えば、物事を悲観的にとらえ、足手まといになる損な思考というイメージ。

しかし、成功する人は違う面から見ています。ここではネガティブ思考を使いこなし、長所へと変える方法を紹介します。

 

 

 

 


本質を合理的に見てネガティブ思考を使いこなし、長所へと変える方法


| 1.ノートに書きだして、正しく現状を把握をすること

ネガティブ思考を切り換えるために、成功者たちが取り組んでいるのは、アウトプットして現状の正しい把握をすること。

考えているだけでは処理できない悩みの壁にぶつかったとき、成功者はノートに状況を書き出します。

こうすることで、問題の事実関係を可視化できるようにしています。

さらに問題点を把握、優先順位を決めたり、着手はどれからなど大局的に思考して、これからの行動に役立てています。

片や、ネガティブ思考に思い悩む人は、この大局的な見方ができません。怒られたや嫌われたなど細かいところに囚われ、本質的な問題とは異なる部分で思い悩む傾向にあります。

ノートに書き出すと、本質を合理的に見ることができるので、後は自分がすべきことに集中

 

| 2.時間は有限、決断に時間をかけ過ぎないことも有効

決断を迷っているとき、頭の中ではあらゆる結果の可能性や、隠された選択肢を探し回っている状態となっています。

考え込んで決断するのは、もちろん悪いことではありませんが、時間をかけ過ぎると行動を実際に起こすのが遅れるばかりで、それどころか、貴重な時間が無駄になりかねません。

何かを決断する時は、タイムリミットを設定することが有効で、小さな決断には3分、大きな決断には1日など時間設定します。

思い悩む時間を減少することで、ネガティブ思考から脱出できます。

 

| 3.質問の仕方を自分に対して変えてみるのが有効

ノートに書き出すことにより大局的に見えた際にも、問題が山積みで、全くアグレッシブに考えられないという事態もでてきます。

そんなときは、質問の仕方を自分に対して変えてみるのが有効です。

出来ないと悩むのではなく、出来るようになるにはどうするのか?と、可能なことが前提で自分に対して質問。

すると脳が知らず知らず、こうすればというような前向きな回答と行動を考え始めます。

脳とは風変りなもので、質問の仕方が変わると、質問の応答に相応しい情報を集める傾向があります。

ネガティブ思考に縛られていいたのは、自分に対する質問の仕方が間違っていたのかも知れません。

 

 

 

| 4.できたことを細分化してみるのもいい方法

上記で述べたことをしても、やはり思考が悪い方向にいき思い悩む方もいるでしょう。そんな方には、できたことを細分化してみるのがいい方法というもの。

ネガティブ思考になっている人は、大体において物事を白か黒で判断しがちです。

失敗すればすべてが台無しや、自分にはできない、嫌われたらお終いなど。そういったものの見方が、白か黒かで判断しているということ。

人間関係や仕事上において、白か黒や0か100のようにきれいに割り切れることはありません。

これまでしてきたことを細分化してみると、必ず成し遂げた部分もあるので、そのできたことに対し心の視点を集中させれば、気持ちが落ち着くので前向きになります。

 

| 5.強い決意を持ち、何事も後回しにしない

現代社会においては、さまざまなことを先延ばしにして、多くの人が労力を使っています。

並はずれて選択肢が多いので、気持ちも分散してしまい、ついやるべきことや決断を後回しにしてしまいがち。

しかし、ただ先延ばしにしていても、必要ない考えが増えるだけになります。

これは知らない間に、考える気力を使い果たすことにも繋がり、この問題を解決するために必要なのは、何事も後回しにしない強い決意。

先延ばしにする癖を直すことができれば、思い悩むことも少なくなりポジティブ思考になります。

 

| 6.一旦リセットすることの重要性

いろいろな考えに行き詰まったときは、束の間でもいいので休息をするようにします。先の見通せない不安定な状況は、誰であっても持ち上がるもの。

そんな状況の中、無理に問題解決に挑んだり、決断しようとしても上手くいきません。

ネガティブ思考に頭が一杯にならないよう、昼寝や散歩をして、頭も気持ちもリフレッシュ

思考能力が回復することで、行き詰まっていた問題も意外に簡単に思えてくるはずです。一旦リセットすることは重要です。

 

 

まとめ

ネガティブ思考になり、心が休まらない方も多くいるもの。人間関係で行き違ったり、仕事上で足を取られたときは、ネガティブな悪い方向の考えに陥りがち。

後ろ向きに思考することに慣れてしまい、物事をついつい消極的にとらえるようになっていきます。

そうならないために、本質を合理的に見てネガティブ思考を使いこなし、長所へと変える方法を使ってみて下さい。明日への活力につながります。

 

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