痩せるなどのメリットも多い、誰でも簡単にできる姿勢を良くする方法


昨今の現代社会では、同じ姿勢でのデスクワークや、長時間のスマホ使用など、悪い姿勢になることが多いもの。マウス操作やキーボードが必要なデスクワークでは、内側に肩が入った状態の、前かがみの悪い姿勢となっています。

常日頃からこの姿勢が継続していると、背骨が歪んだり骨盤が歪んだりする要因となり、結論として猫背になることに。さらに前かがみの姿勢は、背筋も腹筋も緩むので、筋肉を使わず衰えることに繋がります。

もう一つの悪習慣は、長時間に渡るスマホ使用。近年の調査では、一日の多くの時間を、スマートフォンの使用に消費しているとの結果が出ています。また多くの人がスマホを見るときに、画面を覗き込むようにするので、首が前屈みとなった姿勢をとることに。

この姿勢は習慣化してしまうと、デスクワークと一緒の意味合いとなり、猫背を誘発する要因になります。ここではそれを避けるため、痩せるなどのメリットも多い、誰でも簡単にできる姿勢を良くする方法を紹介しています。

 

 

 


先ずは猫背になっているかをチェック、次に姿勢を良くする筋トレ方法


 

| 1.最初にチェック、猫背などの身体にとって良くない姿勢

①最初に壁を背にして真っ直ぐ立ちます

②続いて、頭と背中にお尻、そして踵の4点部分を壁につけます

この時、頭が壁から離れてしまったり、お尻が壁から離れてしまったりすると、すでに猫背である確率が高くなります。ほかにも、頭やお尻は壁から離れないものも、どちらかが離れる方が楽に立てる場合も猫背の見込みです。

猫背などの体にとり良くない姿勢をとり続けた場合、背骨を通っている自律神経系を圧迫しやすいので、神経性腰痛になる危険も増大。

 

| 2.デスクワークの隙間時間でもできる、筋トレの3ステップ

①最初は、頭を下に向け顎を引きます。そして両腕を前に伸ばし、その状態を10秒間保持。ここでは肩甲骨を伸ばすことを意識。肩と肘は同じ高さに。

②続いて頭を正面に向けます。その状態のまま肘を身体の後方に向かって引きます。肘を引き終わったら、その状態のまま10秒間保持。肘を引くときには、肘の高さ自体が下がらないように注意。

③最後の3ステップ目は、先述の状態から肘の高さは変化させず、手の平を真正面に向け、その姿勢を10秒間保持。このときも、肩と肘は同じ高さを注意。

この3ステップでも、合計は30秒ほど。非常に簡単で時間もかかりません。この筋トレをデスクワークの空いたちょっとした時間などに、1日3セットを目安に行います。

これは猫背の人に見られる典型的な姿勢の原因、肩甲骨と背中の筋肉を鍛えるためのトレーニング法。椅子に座ったまま簡単に行える筋トレなので、毎日の習慣化にすると姿勢が良くなることに。

 

| 3.自宅で簡単にできる、バスタオルを使う猫背の予防と改善

①最初に筒状にバスタオルを丸めます。1枚では厚み不足するので、3枚程度重ねるのがコツ。
②仰向けになって、筒状のタオルを肩甲骨の下付近にセットします。
③続いて、両手を頭の後方にして、万歳する体勢をとります。
④この状態を1分から2分ほど保持。慣れてきたら時間を延ばしていきます。

このバスタオルを使うストレッチは、お風呂上りなど目安にして、1日1回を習慣化することで姿勢が良くなることに繋がります。

 

 

 


姿勢を良くすると背骨が自然な状態に、痩せるなどのメリットの数々


 

| 1.姿勢が良くなる、基礎代謝が上がり痩せるなどのメリット

普段の姿勢が悪いと、胸部が開かないため呼吸自体がが浅くなります。呼吸が浅くなることで、全身に流れる血流の巡りが悪くなり、基礎代謝が低下します。そうなると、太りやすい体質になる悪循環に突入。

さらに基礎代謝が下がる要因に筋肉の衰えもあり、あまり運動をしなくなります。そうなると体重もドンドンと増えることに。逆に普段の姿勢が良くなると、基礎代謝が上がるので、痩せるなどのメリットがでてきます。

 

| 2.姿勢を良くすると、疲れがたまらないので溌溂とした日常

基礎代謝とも関連しますが、疲れやすくなるということ。血流の流れが悪化することにより、身体の中に疲労物質が蓄積されることになります。そうなると、乳酸をはじめとする滞った老廃物で疲れが取れにくい状態に。

慢性の腰痛や肩こりなどは、悪い姿勢が原因で起こるとされています。逆に姿勢を良くすると、疲れがたまらないので溌溂とした日常を過ごせます。

|  3.姿勢を良くすると、お洒落もスタイリッシュに決まるもの

パソコンの操作などのデスクワークで1日中座りっぱなしの場合、姿勢が悪くなりがち。猫背が日常化してしまうと、背中が丸まった姿勢になり、見た目も老けて見えることになります。

姿勢を良くすると、お気に入りの服でのお洒落もスタイリッシュに決まります。あとは腰が反ってしまう、反り腰にも注意。

がっちり背すじベルト。

猫背の予防に「お医者さんのがっちり背すじベルト」

 

 


中学生の頃には習慣化しておきたい、効果的に姿勢を良くする座り方


 

| 1.座り姿勢を改善する、正しい椅子の座り方の注意ポイント

前述の筋力トレーニングやストレッチをすることも重要ですが、最も効き目がある猫背を治したり予防したりする方法は、普段の座り姿勢を改善すること。正しい椅子の座り方は、以下の6つのポイント。

① 椅子腰かけて座る際、前屈みになりお尻を椅子の一番後ろまで引く
② 次に、あごを引いて背筋を伸ばす
③ 肩の力を抜いてリラックスします
④ 椅子に肘掛があるときは、肘は肘掛に添えて直角になるように心掛けます
⑤ ひざは股関節と平行か、僅かに高くなるようにします
⑥ 机と椅子の間隔が、開き過ぎないないよう調整

 

 


子供のうちから導入したいところ、座り心地が抜群な椅子やクッション


 

| 1.小学生に上がる、早めに家庭に姿勢を良くする椅子を導入

バランスチェアを姿勢補正に使う家庭も多くなっています。姿勢の悪さはさまざまな悪循環の原因にもなるところ。なので最近では、子どもが小学生に上がる際、姿勢を補正しようと、早めに家庭に姿勢を良くする椅子を導入する動きも盛んです。

 

| 2.座りっぱなしのデスクワーク、姿勢を良くするクッション

座り心地が抜群なクッションも持っておきたいものの一つ。柔らかい低反発素材で出来ていて、座面がゆるやかなカーブになっています。

長時間座っていても、背中や腰への負担を軽減。長時間の運転や座りっぱなしのデスクワークには、姿勢を良くするクッションがうってつけ。

匠の腰楽座椅子。

座り姿勢が自然に良くなる「匠の腰楽座椅子」

 

まとめ

普段の生活は悪い姿勢になることが多いもの。ここでは、痩せるなどのメリットも多い、誰でも簡単にできる姿勢を良くする方法を紹介してきました。豊かな明日に、ぜひお役立てください。